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お母さんが、子供から教えられる、 大切なこと
お母さんが、子供から教えられる、大切なこと 志和池 恵vs半澤 聖子
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今月の絵
今月は、「海」と「背負う」という
絵を塗ってもらいました。
「海」すぐに思い浮かべることが
出来るものですが、何かを「背負う」となると
なかなかイメージがわかないようです。

でも子どもたちの想像力はたくましく
海に船やイルカ、鯨、魚などをくわえて
楽しい絵を描いてくれる子もいますし
何かを背負う絵は、大好きなおもちゃや
子ども、虫などを背負う絵を描いて
くれる子もいました。

私が思っていたより、ずっと
いろんな想像が出来るんだな!
とあらためて勉強になりました。

「海」といえば、日焼けを気にせずに
思う存分泳ぐことが出来たら
いいなと思ってしまいますよね!!


今日の慣用句
「踵を返す」(きびすをかえす)
意味:来た道をもどる、引き返す
   (きびすはかかとの意)
posted by: 志和池 恵 | イメージトレーニング | 14:33 | comments(0) | trackbacks(1) |
「直観」と「ひらめき」
「直観」と「ひらめき」
どちらも手に入れたいものです。
では「直観」と「ひらめき」の
違いはなんでしょうか?

「直観」は何の根拠もなく
答えが思いつく、わかるもので
「ひらめき」は後から理由づけ
ができるものです。

カンが鋭い人はたくさんいますよね。
なぜかわからないけど
言い当てることが出来る!
答えがわかる!わけを聞いても
ぜんぜんわからない!!

でも「ひらめき」はそうか!と
思いついた瞬間に「ああそうか
ああなってこうだから解けるんだ」と
道筋を立てて説明することが出来る
これが「ひらめき」です。

自己防衛のためには「直観」が必要
企画や研究のためには「ひらめき」が必要
でも両方あるともっと便利です。
五感を鋭くすることと「なぜ、どうして?」の
疑問を持つことが鍛えるコツです。


今日の慣用句
「正鵠を射る」
意味:物事の要点や急所をしっかりと言い当てる
posted by: 志和池 恵 | 成功の法則 | 21:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
発想力
現実と空想の中を行き来する時期がある
子どもは、たくさんの情報を
知ることで、想像力を豊かにして
いろんなことを考えます。

それは、現実性には程遠いものも
あるでしょうし、本当にあるものまで
発想してしまいます。

それだけの発想力をもっているいうこと!!
その発想力をつぶしてしまうのは
とてももったいないです!

まずは、聞いてあげること。
明らかに違うと思ったことは
「そうかな、本当にそうだと思う?」
と疑問系で返してみたり、
「もっと違うことを考えたまたおしえてね!」
とたくさんの考え方があるということを
教えてあげてください。

みんないろいろな考え方があっていいよね。
もっと違うものがあるかも知れない!
などの言葉によって、
自分の意見は否定されずに、聞いてもらった
という安心感からまた発想力を
広げていくことが出来ます。
可能性は無限大です。

今日の慣用句
「汗水流す」
意味:苦労をいとわず働くこと
posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 20:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
言葉はいろいろ!
日本語にはいろんな言い回しがあります。
一番わかりやすいのが
「足し算」「引き算」です。
足し算=増えるというイメージです。
引き算=減るというイメージですよね
なので、たすは「増える」ともいいますし
「多くなる」「ぜんぶで」「加える」など
いろいろな言い回しがあります。

基本「ぜんぶで」と統一しているといいのですが
言い方はまちまちです。
その分言葉にこだわっている子は
増えると覚えていたら、
加える? ぜんぶ?と、戸惑う子もいます。

またこれに加えて数の合成などが
一緒に出てくるともうわからなくなります。
教える大人としては、とても言い回しに
困ることもあります。
まずは、『増えるとぜんぶでいくつある』と
いう言葉でいつも質問してあげることが
大事なことです。
理屈がわかってくると、増えるも多くなる
も同じことなのだなと理解します。


今日の慣用句
「錦上花を添える」(きんじょうはなをそえる)
意味:美しいものの上に、さらに美しいものを加えること
posted by: 志和池 恵 | 出来事 | 20:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
おかしくて、おかしくて!?
とても機嫌のいいときってありますよね!
子どももそういう日があります。
いつも楽しいのですが
今日は特別何をやっても笑える!!

そんな状態の子が来ると
教室の中がいっぺんに楽しくなります。

今日のMくんは、楽しくて楽しくて
仕方ありません。
やることなすこと笑いに変えていきます。

それにまわりもつられて
わらうこと!わらうこと!!
ママたちも止められず
「漫才師になったらいいかも・・・!」
と涙が止まりません。

こんな日はみんなで
楽しさを分けてもらいましょう!!
「えっ〜〜、わらえない!!」
と思わずに「笑いにのってしまう!!」
と思うと「笑うかどには福が来る」です。

笑いってとても大切な感情ですよね。
家庭にわらいがありますか??

今日の慣用句
「諒とする」(りょうとする)
意味:事情を察して納得する、それでよいとすること
posted by: 志和池 恵 | 出来事 | 20:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
自分の気持ち!?
自分の気持ちは、とても大切!
でも、老若男女関係なく
気持ちをストレートに言える人は
少ないですよね。
特に大人になるほど、いいづらくなっていく!!
そんな経験を皆さんしていませんか?

でもそれは、周りの気遣いから
いえないこともあるでしょうし、
自分が発言できないということも考えられます。

必要なときには、「言ってみる」
これは大事なことです。
なぜ言えないのかというと
そこに責任を取るということに
かかってくるのかもしれません!

はっきり物事をいえる人は
それだけの自信もありますし、
いったことに対する責任も
ちゃんととるだけの
思いがあるからですよね!

「経験がものを言う」とよく言われます。
発言することの大切さと
その責任を取ることの大事さを
子どもに教えていくことも親の役割なのです。


今日の慣用句
「溺れるものは藁(わら)をも掴む」
意味:いよいよ困ったときは、頼りにならぬものまですがろうとすること
posted by: 志和池 恵 | 心を育てる | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
自立する力!
子どもはいずれ親の手を離れて
独り立ちしていくものです。

自立とは「自分の力で独立すること」
と辞書にはのっています。
自分で生活していくことや
自分で決断、解決していくこと
自分で人とのつながりを
つくっていくことなどが
あげられると思います。

そのために今出来ることは
何なのかというと
✳コミュニケーション能力
✳表現能力

が必要とされます。

家族とのコミュニケーションが
始まりであり、もっとも身近で
大事なコミュニケーションだといえます。
この家族という場が基本なのです。
いかに親子のコミュニケーションを
大切にするかで今後の人間関係に
関わってくると言っても過言ではありません。
子どもとの接し方もう一度
考えてみてもいいのかも知れませんね!

今日の慣用句
「事あれかし」
意味:何か新しい事件や騒ぎが起こることを期待すること
posted by: 志和池 恵 | 心を育てる | 20:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
個性を伸ばすということ!
今は個性が大事といわれてきています。
自分しか出来ないもの!
自分が出来るものを主張していく
時代になってきました。
「こうでなければならない」という
事よりも「こういう考え方もある」
といえることが今は大事のではないでしょうか!

では、個性というのはナンなのか?
と辞書を引いてみると
「個人あるいは個々の物事において、
 それを特徴づけ、他と区別するような
 性質、性格」とあります。
つまりは心のあり方ですよね!

突拍子もないことをする!
これもその人の個性ですが、
人の気持ちを考えるということが
まずは大事なことです。

個人一人ひとりは大事なのですが、
基本、幼稚園も学校も社会も
集団生活です。

相手あっての自分の個性主張と
いうものが成り立っているので
あるならば、自分が・・・と
主張する前に相手も事を
思いやることで自分を認めて
もらうことになるのではないでしょうか?

『個性』をもう一度、見直してみる
必要があるのではないでしょうか!!

今日の慣用句
「心を配る」
意味:間違いが起きないように、いろいろと配慮すること

posted by: 志和池 恵 | 心を育てる | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
感性の教育
今、ほとんどの学校で
IQテストが行われていないと思います。
IQは、知能を育てる教育
EQは、心を育てる教育です。

七田先生は・・・
EQ教育の中心は、
親が子どもの気持ちを汲み取り、
共感し、なぐさめ、導くこと
の出来る能力で「心の知性」
といわれるものであり、
この「心の知性」をもってわが子を
尊重して育てていくのが
EQ教育であると言っていらっしゃいます。

子どもを無視する、否定する、放任する、
この三つが大きなマイナスであることが
子どもとの信頼関係を築くことが出来ずに
いるのではないでしょうか!?

EQで大切なのは、
子どもの感情に関わっていける親で
あるようにすることだと
先生はおっしゃっています。


今日の慣用句
「眉唾物」(まゆつばもの)
意味:信用できない、いかがわしいもののこと

posted by: 志和池 恵 | 教育 | 21:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
愛情と過保護
子育ては、一人の人格を
育てていくことですよね!
わが子である一人の人間を
育てていくことは
とてもとても重要なことです!

私たち母親は、人生の中で
この一代イベントをやらなくては
なりません。それはお母さんの
大きな役割でもあります。

お父さんは外で稼いで
お母さんは子どもを育てる!
責任は同じだけ大きいです。

ただ単に愛情をかけるというわけには
いきませんよね。
生きることの知恵や工夫や愛情を
いかに伝えるかによって
子どもは成長していくのですから・・・。

愛情と過保護をごっちゃに
考えている方もいらっしゃるかも
知れません。
子どもは日々成長していきます。
本当なら日々子育て方法を
変えなくてはいけないのでしょうが
そういうことは出来ません。

大きくみて、半年、1年単位で
子どもの成長に合わせて、
しつけや心のありかた、勉強方法を
変えていかなければならないのです。

それだけ、子どもの成長は早いためで
やれることがどんどん増えていきます。
やれることはこどもにまかせて
しまいましょう!!
多少の失敗は、大きな目でみてあげてください。
子どもは必ず出来るようになりますので・・。

出来ることを増やしていくと
小学生になる頃には、
何もしなくてもよくなります。

つまり、怒る必要がなくなるわけです。
何でも自分でこなしてしまうので・・。

『出来る』子どもを育てましょう!
自分の子どもを信じて、
出来ることを見つけることです!!


今日の慣用句
「洞ヶ峠を決め込む」
意味:形成しだいで有利なほうへつこうと、日和見的な態度で成り行きをうかがうこと

posted by: 志和池 恵 | 教育 | 20:03 | comments(0) | trackbacks(0) |