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こいのぼり2009.04.29 Wednesday
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もうすぐこどもの日ですよね!
今年は、お友達から
「先生、こいのぼりあげたよ〜〜!」
という報告を受けます。
「いいね〜〜!こいのぼり」(*^。^*)
3月は、お雛さまを飾るという
報告はちょっと少なかったのですが
こいのぼりをあげる家庭が、
多くなってきたのでしょうか?
それとも、男の子が多いのかな??
でもいいですよね。「こいのぼり」
そうそうこの地域の中学校の前に
小さい川が流れているのですが、
そこに橋がかかっていて、
子どもたちの通学路になっているのです。
その橋にこいのぼりがこの時期
たくさんぶら下がっています。
風がふくと、こいのぼりが泳いで
その中を子どもが通学する!!
なんかほのぼのいい感じですよ〜〜!
子どもの話し声や笑い声に
こいのぼりも参加したそうです(^。^)y-.。o○
今日の慣用句
「裏表がない」
意味:口で言っていることと実際の行動が同じで一貫していること
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かなづち!?2009.04.28 Tuesday
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久しぶりにかなづちを使いました。
なぜかというと・・・・
本棚の板が外れる、はずれるのです。
紙は、おもいですよね。
横板が本の重さに耐え切れずに
落ちてきます。
このときのむなしさはなんとも
いえませんが、どうしようもない!
どうすればいいのか・・・??
横板の支えを強くすればいいと
アドバイスを受けて横板の補強に
ねじを打つことにしました。
しかし、かなづちなんて出来る!
と思っていましたが、打つことは出来ても
ちょっとずれると板は割れるし、
なかなか中心に、うまく打てないものです。
こんなにも道具をつかわなくなって
しまった私たちの生活は、経験あるのみ(・_・;)
一応すべてにねじを打ち込み
何とか完成!何枚かは失敗しましたが・・・・。
やっと本の居場所を作ったしだいです。
今日の慣用句
「手を打つ」
意味:必要な手段を講じて事がうまく運ぶようにすること
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お手玉!2009.04.27 Monday
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みなさんはお手玉できますか?
今週は、お手玉の練習をしました。
小さい子どもたちは、お手玉を
投げるところからはじめます。
上にほうりなげることも
まだまだ難しいのです。
前に投げるのは、上手なのですが
勢いがありすぎて
パパ、ママがいた〜い!と
叫んでいました。
今では、なかなか身近に遊ばない
お手玉なのですが、
身近にない分、出来るようになるのには
ちょっと時間がかかりそうです。
まずは投げてキャッチすることを
出来るようになりたいですね
みんながんばるぞ〜〜!!
危ないものを取り除くだけでは
子どもの成長は望めませんよね!!
出来るだけやってみてもいいのでは
ないかと思う今日この頃です。
今日の慣用句
「袋の鼠」(ふくろのねずみ)
意味:逃げることの出来ない状態のこと
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いっしょにやって!!2009.04.24 Friday
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子どもの心の中は複雑です。
季節的なもの、反抗期、気分が乗らないとき、
バイオリズムと言ってしまえば
それまでなのかも知れませんが・・・
Hくんは、4歳の男の子
いつもママと一緒がいいのです。
遊ぶときは一人がいいのですが
取り組みをするのは、ママと一緒がいい!!
ママと一緒だと完璧に終わることが出来る!
これが彼の快感なのです。
ですが、あんまりヒントを出しすぎたり、
横から口出しされると
これもまたイヤなのです。
自分でやり遂げたという思いが
少ないからなのでしょう!!
そのあたりの加減が難しいのです。
今日は、自分でこなせることが多く
ママはあまり口を出しませんでした。
終わってみると、なんか物足りなく
感じたHくんは、半べそをかいて
ママに文句言い始めたのです。
「一緒にしたかった!!」
寂しい思いが噴出したHくんでした。
また、がんばろうね(*^^)v
今日の慣用句
「治に居て乱を忘れず」(ちにいてらんをわすれず)
意味:いつでも万一のときの備えをしておくこと
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むずかしい名前!?!?2009.04.23 Thursday
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歴史人物のなまえ!!
難しいですよね。
また、小さいときと大きくなってからも
名前が違ってきますし、
高い位につくとまた変わったりします。
子どもたちはどれがどの人(>_<)
とわかんなくなりますよね。
聖徳太子(しょうとくたいし)
中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)
推古天皇(すいこてんのう)
中臣鎌足(なかとみのかまたり)
蘇我入鹿(そがのいるか)
これだけ見ても子どもたちは(゜o゜)
いったいだれ?????
という具合です。
たぶんカキ〜〜ンと名前が
跳ね返っているようですよ!
小学部のお母さん
ちょっとテキストを見て
名前を言ってあげてください。
すぐに馴れてきますので・・・!
今日の慣用句
「絵に描いた餅」
意味:実際の役に立たないこと
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えっ〜!いちご〜〜!2009.04.22 Wednesday
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Gくんが、「ねえ、先生今日イチゴを採りに行くんだよ」
と話してくれました。
「えっ、イチゴいいね〜〜!
先生もたべたいな〜〜」というと
「じゃ、先生も連れて行ってあげるよ!!」と
うれしい言葉を返してくれました。
イチゴは、南米チリのバラ科の植物で
1492年にコロンブスがアメリカを発見
した後、ヨーロッパに持ってかえり
品種改良されて今のイチゴが作りだされたようです。
日本には1840年ごろオランダから長崎に
持ち込まれといわれています。
イチゴは豊富な糖分とクエン酸、りんご酸
が含まれており、食前に食べると
胃液を分泌し食欲を増進させ、
ビタミンCや鉄を含むために
貧血を改善し皮膚を美しくし
血色のよい顔色を作ります。
ペクチン・・高血圧予防、改善
メチルサリチル酸・・頭痛、神経痛の痛みを和らげる
その他・・解熱、利尿、風邪や気管支炎に有効
この時期、イチゴをたくさん食べたいですね!!
今日の慣用句
「ウソも方便」
意味:時によっては、ウソも手段として役に立つこと、
また場合によっては、ウソをつかなければならないこともあるということ
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コミュニケーション2009.04.21 Tuesday
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この時期、子どもたちも
コミュニケーションするには
大変なときでもあります。
相手がどういう性格なのか
わからないために
いろんな手を使って
相手と話をしようとします。
ちょっとした言葉の行き違いや
捕らえ方の違いによって
傷ついたり、悩んだり
思いを飲み込んだり
戸惑うこともあるかも知れませんが
以外に子どもたちを見ていると
距離を置きつつ、相手の様子を見ながら
うまく付き合っている子が多いようです。
大人もそうですが、子どもも
たくさんの人と接することで
付き合い方のコツを覚えていきます。
小学生のうちは、「6年間同じ学年」
クラスの中には、「6年間同じクラス」だった!
という子もいますよね。
今、教室の中も気持ちが飛び交っています。
2〜3ヶ月先には、仲のいいクラスが
出来上がっているのではないでしょうか!!
今日の慣用句
「万難を排する」(ばんなんをはいする)
意味:多くの困難や障害を押しのけて事に当たること
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たくさんある!!2009.04.20 Monday
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小学生コースが新しくリニューアルしました。
今までと違って内容も
盛りだくさんになっています。
しかし、幼児コースは50分間レッスン
ですが、小学生は90分間で
たっぷり時間があるのですが
自分で考える、書き出す、応用する力は
これからつけていくものです。
4月にはいり、新しいクラス、先生、お友だちと
子どもたちもめまぐるしくなっている時期
ましてや春という元気な季節は
余計に子どもをはじける気持ちに
してくれるようです。
そんな中、できるだけ
テキストに沿ってがんばっているのですが
なかなかすべてをこなしていくには
時間も余裕も必要になってきます。
覚えることも一杯、考えることも一杯な
子どもたちなのです。
もう少し時間がたつとポイントも
つかめるようになると思います。
少々おまちください!ママ!!(^.^)
今日の慣用句
「覇権を握る」(はけんをにぎる)
意味:競技などで優勝すること
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短期集中!?2009.04.15 Wednesday
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Uくんは、元気な男の子!!
いつも体を動かしておかないと
気がすみません。
限られた時間の中で
集中することはとても
難しいことですよね。
特に子どもたちは、どこからが
遊びで、どこからが勉強か
区別がつかないときもあります。
子ども自身のスイッチが入らないことには、
集中はなかなか出来ません。
集中するのに、あっという間に
集中する子もいれば、
なかなか出来ない子もいます。
そのスイッチとなるもの・・・。
漢字の書き取りでも迷路でも
簡単な算数でもいいですから
自分の好きなものを
最初にやってみると知らない間に
集中力がついていることもあります。
これを繰り返していくと
計算をやった後、考える問題や覚える問題を
簡単にこなすことが出来ますよ!!
今日の慣用句
「出藍の誉れ」(しゅつらんのほまれ)
意味:弟子が先生よりもすぐれていること
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戸惑っちゃうね!!2009.04.14 Tuesday
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みんな新しい幼稚園、保育園、学校の
クラスには、なれたかな〜〜!
初めてあう子や前から知っていた子
いろんなお友達がいるね。
人数が多くなるにつれて
自分を出しにくくなってくる。
でも、心配はいらないよ〜!
心の中はみんなおんなじなのだから・・
子どもも大人もはじめてのことって
不安だし戸惑うよね。
これは時間が解決してくれるよ!
後は、寂しくなったり
悲しくなったときは、ママに
「今日は寂しいよ」とか
「抱っこして〜〜!」って
ひとこと言えばいいことだよ
勇気を出していってみると
必ずその後に心がほっと
落ち着いてくる!!
こんな日々がしばらくは続きます。
ママは何気なく
「いつでもママのところに来てね」と
日ごろから言ってあげると
いざというとき必ず子どもは
SOSを出してくれますよ!!
今日の慣用句
「歩調を合わせる」
意味:複数のひとが、同じ目標などに向かって統一的な行動をとること
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