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お母さんが、子供から教えられる、 大切なこと
お母さんが、子供から教えられる、大切なこと 志和池 恵vs半澤 聖子
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今年最後の日〜〜!m(__)m
2008年、最後の日になりました。
お父さん、お母さん一年間、
子どもたちと一緒に通っていただき
どうもありがとうございました!m(__)m

子どもたちも雨にも風にも負けず、
元気に顔を見せてくれたこと
遊べたこと、どうもありがとう(^_^)v

とても早かった一年でしたが、
私自身もとても楽しかったです。
みんなと会うと、どんなときも
力をもらえています。
少しでも私から、みんなに力を
あげられたかな???

また来年も楽しいこといっぱいしましょうね。
人は、楽しいことが身につきます。
楽しくて、褒められておおきくなって
いきますので、来年も楽しいものを
たくさん見つけたいと思っています。

12月は、脳のお話をずっとしてきましたので、
ちょっと退屈だったのではないかと思いますが
知っておくのと知らないのとでは
まったく違いますので、こういうことを
子どもに教えればいいのか!くらいの
気持ちでいていただければ、
突然、お母さんの口から言葉が出てきます。

「あぁ〜〜、鏡餅大きい、小さいね」
など見て触って言葉で憶える!!
このちょっとしたことが大切なんです。

かしこまって、教えるのではなく
目に付いたもので教えていくと
子どもたちの記憶の中に
ずっと残っていきます。

お正月にしか見ることが出来ないもの、
たくさんありますので、
ぜひ子どもと一緒に楽しんでみてくださいね。

それでは、みなさま!!

よいお年をお迎えくださ〜〜い(●^o^●)

どうもありがとうございました!!



今日の慣用句
「能ある鷹は爪を隠す」
意味:才能や実力のあるものは、容易にそれを人前で表さないこと
   (鷹は、獲物を襲うとき以外は、鋭いつめを見せないことから)
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 出来事 | 01:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
脳の使い方(23)
基礎概念
7.比較(物をくらべる)
〜より大きい、〜より小さい、
〜より多い、〜より少ない、
〜より長い、〜より短い
〜よりきれい、〜より遠い  
など良く使う言葉ですが
何かと比較するということが
重要でより具体的な
表現方法になっていきます。

これらは、作文を書くときなどに
良く使い、読み手によりわかりやすい
イメージをつくっていきます。
この比較は、反対語にも結びついて
いきますので、たくさんの反対語を
憶えることで、比較を捕らえることが出来ます。
日ごろより、物の比較や反対語を
会話の中にたくさん盛り込んで
話したり、実際のものを使って
どれより大きいかを
子どもに取らせて見るのも
効果的です。


今日の慣用句
「千載一遇」(せんざいいちぐう)
意味:千年にたった一度しかめぐり合えないほどの、めったにない好機会のこと
posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 10:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
脳の使い方(22)
基礎概念
6.空間認識
空間認識とは、上下、左右、前後
内外、遠近、〜の間、方向、方位などです。

身近に使うものですが、
なかなか子どもには
わかりづらいものがあります。
よく言われるのが
空間認識の弱い人は
方向音痴になりやすいと・・・・。

また、旅行バックや箱の中に
荷物や品物をキレイに整頓できる!
つまり、空間の中でいろんな作業ができるか
ということを訓練するものです。

生活していく中で、この作業は
とても大事な役割をしています。
また、目で見て大きさや長さを
知ることも出来ますので
言葉で言って理解するように
身に付けさせてください。


今日の慣用句
「一日の長」(いちじつのちょう)
意味:あることに関して他の人より、知識や技能が一歩すぐれていること
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 18:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
はぁ〜〜!やっとおわった!!
やっと、クリスマス終わりましたね。
みなさんのご家庭では、
どのように過ごされましたか?
しかし、テレビの影響力はすごいものです。

KFC(ケンタッキー)が行列していたり、
ケーキは、アイスケーキのお家も
多かったですね。理由をおかあさんに
聞いてみると、日持ちがすることと
また、いつでも食べられるから!という
理由が多かったです。それもそうですよね。
寒い日でも、暖かいお部屋で
食べるアイスはおいしいですものね(*^。^*)

子どもたちのプレゼントも
年々、豪華になっていって
最近は、「プレゼント、何が欲しい?」
と聞いても答えてくれません!

返ってきた答えは、
「サンタさんだったら、聞かなくても
 ちゃんと欲しいものをくれるはず・・・」

はぁ〜〜!そうきたか!!(^_^;)

お母さんたちは、聞き出すのに
苦労したかも知れませんね!
とにかくクリスマスは終わりました。

後はお正月を迎えるだけなのですが、
まだまだそういう気分にはなりませんよね。
これからが、大変な時期に入りますから・・・・。
体に気をつけてくださいね!!

今日の慣用句
「蒔かぬ種は生えぬ」(まかぬたねははえぬ)
意味:原因がないのに結果が生じるはずはない、努力せずによい結果が得られるはずがないということ
posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 14:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
脳の使い方(21)
基礎概念
5.量
量といって真っ先に
頭に浮かぶのが、多い・少ないです。
入れ物の形もあって、見た目には
なかなかわからないものもたくさんあります。

量といえば、液体のものや粉末状のもの
ですが、家の中で使うものといえば、
料理の材料かお風呂ですよね!

一番手っ取り早いのはやはりお風呂!!
捨てる前のいろんな容器を持ち寄って
お風呂のお湯で量の実験開始・・・。
多い・少ない・半分・もっと・もう少し・分数も・・
これだと、声に出してかずが言えますし
見た目でどのくらいの量なのかが
わかりますので、より理解度が早いです。
容器もひとつは計量カップや牛乳パックだと
500ml、1000ml、などの量がわかり便利です。

また、分数は1より小さい数ですが
なかなか2分の1、3分の1などは
わかりにくいので水、粉、平面のはかり、
固体(お菓子や食べ物)を使って
<クッキーをママと二人で分けると、はんぶんこ。
 ママも2分の1、Bくんも2分の1だね>
見せてあげてください!!

今日の慣用句
「目から鱗が落ちる」  (鱗・・・うろこ)
意味:ふとしたことがきっかけで、物事の真相や本質が理解できるようになること

posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 17:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
脳の使い方(20)
基礎概念
4.かず
基本は1〜10のかずです。
でもこれは皆さんお風呂に入ったとき
「10まで数えて温まろうね!」
「くだものを1、2、3、」と数えたり
「○○ちゃんは、何歳だね」とか
身近にかずを声に出して言っていますよね。

子どもの数の理解度はというと
まずは「多い」「少ない」から始まり、
目で見てわかるかずせいぜい1、2、3、
くらいは簡単に覚えることができます。

でもかずは、使うものによって
言い方も変わってきますし
声だけで10まで数えられても
すうじを見て理解するのでは、違いがあります。

たとえば、お風呂の中で1〜10までを
数えられても、『1=いち』がむすびつくのは
声と数字の1と物のひとつが一致したときに
はじめて『いち=1=●』が理解できるということです。
ですから、5=●、●、●、●、●が
わからない子がけっこういます。

またいろんな数え方もありますよね!
人形=一体、神社=一社、飛行機=一機
けむり=一筋、たんす=一棹(ひとさお)
かがみ=一面(いちめん)、はさみ=一挺(いっちょう)
も教えてあげるのも大事です。

また、数唱、逆唱もいえるように
しておくとかずに強くなります。
今日の慣用句
「融通が利く」
意味:状況に応じて物事を適切に処理することが出来ること
posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 14:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
脳の使い方(19)
基礎概念
3.大小
基本は、大、(中)、小
大きいものと小さいものを
目で見てわかるように
教えていきます。

また、大きいと思っていても
実際には、もっと大きいものや
小さいと思っていても
同じような大きさだったり
することも教えてあげましょう。

(ちなみに、教材の中に「コップ重ね」という
 おもちゃがありますが、少しずつ大きさが
 違うので積み上げたり、なおしたり、
 色の認識も出来るおもちゃがありますよ)

他に長い、短い、高い、低い
重い、軽いなど比較できるものを
体や、リボン、髪の毛、
建物、風船、洋服など
身の回りにあるも野を使うと
別にわざわざ買わなくても教えられますよ!


今日の慣用句
「青雲の志」
意味:出世して名声を得たいという望みのこと
   (青雲は、青空をいい、朝廷での高い位の意)
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 07:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
脳の使い方(18)
基礎概念の2番目

2.図形
形の基本は、○、△、□、
丸、三角、四角が基本ですよね
平面的には、この3つは教えて
いることとおもいます。

でも、身の回りには形がたくさんあります。
でもあまりにも身近すぎて
どんな形があるのか教えていない
場合がほとんどです。

たとえば、
楕円形、平行四辺形、直角三角形
台形、六角形、八角形、星形
ハート形、三日月形、
立方体、円錐、球形、円柱、など・・・
出来れば、展開図まで教えてあげると
パーフェクトですね。
形ってとてもおもしろいものですよね。
家の中にあるいろんな形を
探して名前をいいあてっこして
みるのも楽しいですよね。


今日の慣用句
「惰眠を貪る」(だみんをむさぼる)
意味:なすべきことをせず、進歩のない生活をすること
   (怠けて眠り続ける意から)
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 09:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
脳の使い方(17)
基礎概念の10項目について
具体的にどういうものを
教えたらいいのかを見てみましょう。

1. 色

色の基本は、三原色(赤・黄・青)です。
色の認識はなかなか難しく
2歳になっても色の名前を
いえないほどたくさんの色があります。
日本の場合は特に色に敏感で
微妙な色を大切にしていますので
気づいたときに、またはお母さんが
好きな色であればその都度
触れていくといいかも知れませんね。

小さいうちから、本物の絵を見せてあげると
絵からの力強さや色の鮮やかさが間じかに
感じられて色彩感覚をみがくことができます。

たまには、画用紙と絵の具や色鉛筆を
使って、子どもと遊んでみるのもいいですね。
自分たちの気づかない色使いが
突然出来るかも知れませんよ。
描いたり、塗ったりすることで
心が落ち着くこともありますから・・・!!


今日の慣用句
「物は試し」
意味:実際に試みない限り、ことの成否はわからない。
とにかく一度やってみるがよいということ
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 09:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
脳の使い方(16)
昨日は、脳の発達の順序によって
物事を教えていくことをお話しました。

今日は、基礎概念についてお話します。
私たちが生活していく中で
もっとも欠かせない情報として
「基礎概念」があります。
これだけは、絶対に知っておかなければ
ならないものです。
これらを無理せずに少しずつ
楽しみながら教えていきましょう!!

1.色
2.図形
3.大小
4.数
5.量
6.空間認識
7.比較
8.順序
9.時
10.お金
この10の項目です。

家の中にあるものを使って、ランダムに
その場その場で教えてあげてください。

今日の慣用句
「多多益益弁ず」(たたますますべんず)
意味:多ければ多いほど立派にやり遂げる。多いほうが好都合で、手腕や才能に余裕があること
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 09:22 | comments(0) | trackbacks(0) |