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お母さんが、子供から教えられる、 大切なこと
お母さんが、子供から教えられる、大切なこと 志和池 恵vs半澤 聖子
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やわらかあたま
生まれた赤ちゃんの脳の重さは
だいたい400グラム。
大人になると1350グラムぐらいまで
大きくなっていきます。

そして、神経細胞は1千億個ぐらいあって
増えることなく、だんだん減っていきます。

細胞は減っているのに
なぜ、衰えないかというと
細胞と細胞をつなぐネットワークを
つくっているからといわれています。

このネットワークをどんどん
広げていくことが
とても大事なことで
これを怠ると、すぐにボケがやってきます。

何もせずにだらだら過ごしていると
気がつけば、物忘れがひどい!
という状況に陥ります。

そのためには、いろいろな挑戦が必要です。
子どもは、6歳までは驚異的な勢いで
このネットワークを作り上げます。

実は、子育てはママにとっても
ものすごい刺激になっていきます。

もちろん子どもは、ママと接して
愛情をうけて、運動をして
知識を得ることで
どんどんネットワークを
作り上げていきますが
ママは、その子どもを見て
一緒に動いて、考えて
新たな知識を得ることで
活性化されるのです。

子どもは、もともと柔らか頭を
持っていますが、
ママは、子どもと接することで
頭は柔らかくなっていきます。

ずっと、子育て出来るといいのですが
子どもは自立していきますから
新たに、頭を柔らかくするものが
必要になってきます。

それが、趣味だったり
絵を見たり、ウォーキングだったり
音楽を聴くことにより
柔らか頭になっていきます。

体感する!!
これが刺激を生みだします。
「あ〜、すっきりした」
「きもちよかった」
「げんきになった」
「わくわくした」
「おだやかになった」
なんて言葉が出てくると
最高ですよね!!

JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 08:37 | comments(0) | trackbacks(9) |
本物を見せる!
「百聞は一見にしかず」ということわざが
あるように、実際の目で見ることは
とても刺激的なこと!!

それを柔軟な子どものときに
見せてあげることは
子どもの心の中に
感動と刺激を刻み込みます。

ただ単にテレビやゲームなどの
情報だけでは、記憶に残らない
ことがわかってきています。

人は五感によって
そのものを受け入れ、
感じとることが出来るのです。

そのためには、
本物を見せるのが一番!!

ゴールデンウィークといえば
博多は「どんたく」というお祭り
で町中大にぎわいです。

この人ごみの中に
子どもを連れて行くのは
大変ですが、実際の
お祭りを体験できることは
とても刺激になります。

本物をみせてあげて
どんどん感性を磨いてみましょう。
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 能力 | 11:35 | comments(0) | trackbacks(4) |
いっぱいがんばった!!
Kくんは、小学校1年生です。
でも、3月まで年長さんでした。

レッスンに来て、まず挨拶もせず
自分の苦痛を訴えます。

Kくん:「ぼく、いっぱいがんばったやけん」
先 生:「うん、何をがんばったの?」
Kくん:「あさ、水泳もがんばったし、
     注射もがんばった・・
     え〜〜〜ん!(ToT)」
とうとう涙がぽろぽろ出てきました。

どうも、朝からスイミングでがんばり
病院で注射をして、その注射が
ものすごく痛くて、それをとてもがんばったのでした。

その痛みが忘れられずに
手を見ても思い出すし、
レッスンするのも心が疲れて、
自分でコントロールできなくて
涙が後から後から出てきます。

「痛み」ってとても疲れますよね!
私は、Kくんの頭を撫でながら
「よくがんばったね、えらかった!」
とたくさんほめてあげるのですが
なかなかそこから抜け出せずにいました。

そこで、ママと二人で
ほめほめ作戦と教材作戦に出て
教材で興味をもたせて、
次から次へとこなしていきます。

Kくんは、時々涙を流しながら
それでもがんばってくれました。

最後に5・5ビンゴゲームを
したのですが、これが悪かった!
Kくんは、カードのビンゴしかやったことなくて
5・5は、5×5の25の数字をマス目に書いて
一人ずつ順番に、好きな数字を言って
その数字を消していきます。
たて、よこ、ななめ、の数字が消えた人が
勝ちというゲームです。

かれは、まず25までのすうじが
書きたくなかったことと
ビンゴカードは、必ず真ん中が
何もせずに開くようになっていますよね。
その真ん中を作りたかったのです。

それをきっかけに
かれは、大泣きをはじめ
やりたいけど、やりたくない!!
を訴え続けました。

泣くことが、本格的になってきたので
今日はこれでおわり・・です。

レッスンがんばったご褒美に
大好きな恐竜の塗り絵をコピーしてあげると
何とか顔も曇りモードになり
帰っていきました。

子どもも一生懸命がんばってますよね。
こんな姿もとてもかわいいです。
自分の痛みを訴えることが出来ることは
だいじなことですから・・・・。

JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 心を育てる | 08:49 | comments(0) | trackbacks(35) |
「にく」って何の肉?
レッスンの中で、
物をパッと見て同じものを
当てるという取り組みがあります。

一つずつ数を増やしていくのですが、
今週は、おなべの具材です。

おなべの中にはいろいろな
具が入ります。

白菜、しいたけ、長ネギ、えのき、
えび、もち、肉、春菊、昆布、豆腐
などたくさんありますよね。

最初は「しいたけ」
一つ目は簡単です。
次に「えび」、「豆腐」
これも簡単に答えてくれます。

3つぐらいから全部を見て
同じものを出すことがちょっと
難しくなってきます。

3歳の男の子に「昆布」、「白菜」「肉」を
出してみました。2つはハッキリ
覚えていますが、最後の一つがなかなか
思い浮かびません。

それでもようやく3つ出すことが出来ました。
「よくできたね!」の後、具材の名前を
聞いてみると、「白菜」を手にして
先 生:「これは何?」と聞くと
子ども:「レタス」と返ってきました。
先 生:「これははくさいよ」
次に「昆布」を手に
先 生:「これは何?」
子ども:「う〜〜〜んわからん」
先生:「これは昆布」

最後に「肉」手に
先 生:「これは何?」
子ども:「にく」
先 生:「そうだね、じゃ、何のにく?」
聞いてみると
子ども:「にんにく!」
子ども:「やきにく!!」
先 生:「えっ!(・。・)」

教室中大笑いです。
子どもたちは、うけたと思って大笑い
ママたちと私は、「にく」に大笑い!

先 生:「これは豚肉よ」といっても
子ども:「にんにく!」
子ども:「やきにく!!」といっていました。

そうか!「にく」にもいろいろありますよね。
本当に子どもたちといると
と笑いが絶えません。

とても楽しいですよね。
そんな子どもたちが大好きです。
私は、しばらく笑いが止まらなくて
たいへんでしたが・・・・。

今しか、聞けないああ勘違いですよね!!
posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 08:41 | comments(0) | trackbacks(3) |
お弁当!
春は、お弁当を持って
お出かけなんていいですよね!

ママたちにお話を伺うと
いま、キャラクターお弁当が
流行っていて、「つくるのが大変!」
とのお話でした。

でも、おにぎりとちょっとしたおかずでも
外で食べると、とてもおいしく感じられますよね。

今月のお絵かきは「お弁当箱」です。
私は、食いしん坊のせいか
お弁当箱を見ると、わくわくするのですが
これがなかなか難しいようです。

普段お弁当をあまり作らないママや
子どもたちには、何をかいたらいいのか
わからない!という子どもたち。

それでも、いろんな例をあげて
意欲をそそってはいるのですが・・・・。

むずかしく考えずに
自分の好きなおかずやご飯を
どんどんお弁当につめていくイメージを
してみると、もっと楽しいのがかけそうですよ!

どうしても、現実のお弁当を
思い浮かべるためでしょうか?

でも、恐竜弁当やポケモン、なんかあると
子どもたちもわくわくしますね!
今月も楽しいお絵かきにしましょうね(*^。^*)
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | コミュニケーション | 10:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
取り戻そう!?
今の子どもたち
体力がおちていると
聞いていたのですが
本当にそのようです。

男の子は、昔のように
がっちりした身体ではなく
どことなく線が細く
女の子は、見かけよりも
もっと弱くなっている。

もちろんいいところもあります。
男の子も女の子も
背が高くなり、手、足が長く
なってきていますし、
男の子もきれいになってきて
女の子はさらにきれいになって
きています。

数年前より、男女逆転現象が
起こっているといわれ、
声や性格、男の子に
毛があまり生えないという事実もあります。

でも、なかなか外で遊んだり
スポーツをする機会がない
子どもたちは
体力を作りきれずに
だんだん年とともに
衰えていく傾向にあります。

ここで出来るだけストップしたい!
なので、いろんな昔の遊びとか
食べ物とか生活習慣が
見直されています。

家庭の中でも少しずつ
取り入れていきたいですね!!
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 体によいこと | 08:03 | comments(0) | trackbacks(2) |
元気になってきた!
春の初めは、季節の変わり目なのか
どこか子どもたちも元気がありません。

でもここ2〜3日で復活して
きているようです。

玄関の扉を開けるときから
「おはよう!」
「こんにちは!」の声の大きいこと!!
いつになく爆発的です。

その元気はレッスン中も
ず〜と続いていて
子どもたちはしゃべり通しで
取り組みをしていました。

そのうちママが疲れ果てて
「ちょっと、静かにしたら?」
「しゃべらないでいること出来る?」
と子どもにお願いしているのですが
子どもはなんのその!!

ますますパワフルになりますが
勢いもついているので
取り組みが速いスピードで
終わっていきます。
用意していたものをすべてやり終え
急遽、その場で考えながら
取り組みをつくっていきます。

同じ教材でも違うことを発見したり
色や形、想像力、イメージ力
数字などあらゆることを
教えていきます。
あっという間に
つくった3つほどの
取り組みを終えて、
やっと終わりの時間になったのですが
子どもたちはまだまだやる気満々!!

でも、時間は時間!
次のレッスンがあるため
挨拶を済ませてから
子どもたちは、跳んだり跳ねたり
じゃれあって遊んでいました。

でも、そんな元気な子どもたちを
見ていると不思議と
こちらも元気になってきます。

実は、子どもは大人の私たちに
元気エネルギーを
分けてくれているのですね!!
なんか得した気分になります(*^。^*)
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 体によいこと | 07:46 | comments(0) | trackbacks(3) |
伝達
Nちゃんは、5歳の女の子
うまく言葉や考え方を出すことが出来ません。

でも彼女は3〜4歳にかけて
たくさんの情報を教えてあげたとき
ひらがな、かたかな、数字なんでも
理解していました。

でもここ5歳になってから
なかなか言葉が出なかったり
読めない、数字が飛ぶと
いうようなことがあります。

人の身体は、右と左があるように
脳の中も右と左があります。
それをどうつなぐかというと
両方の間にパイプがあって
そのパイプの中をとおって
情報が行き来しているのです。

そして、主に右は
いろんなことを考えたり
情報を確保したりする役目で
左は、その考えたことを
言葉にして言ったり
絵をかいたりという表現をします。

つまりNちゃんはこの伝達が
なかなかうまくいっていないのかも
知れませんね!

これは誰もがあることです。
特に、新しいものを覚えるときなど
うっ〜〜、いいたいことがうまく言えない!
考えたことをうまく伝えることが出来ない!
などなど日常的にあることですよね。

こういうときは、ちょっと時間がかかりますが
子どもにもう一度情報をいれて
取らせて、言わせることを
繰り返しやってみます。

今はこの右と左のパイプが細いかも
知れませんが、必ず大きく太いものに
なっていきます。

脳のいいところは
やればやるだけ出来るようになる!!
ということです。

あきらめずに、楽しく工夫しながら
休みながら(気分によるので)
鍛えていってください!
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posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 07:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
ひとりでねる!
3歳をすぎると、子どもたちの中に
自立心がめざめてきます。

そろそろ自分でやりたいこと
自分の考えをはっきりだしてくる
年頃ですよね。

それと同時に自分の部屋が
あるといいのですが
なかなかそういうわけにも
いきません。

そんな時、「一人で寝る」という
練習をし始めるには
絶好のチャンスです。

徐々にでいいですから
自分で寝る癖を付けさせると
ここからは「寝る時間」
「大人が起きている時間」と
区別してあげると
子どもの規則正しい生活が
守られてきます。

最近は、夜寝ない子どもが
増えてきています。
大人と同じような時間に寝て
大人と同じような時間に
無理やり起きる!!

子どもの成長を妨げます。
出来るだけ早く寝て
12時間は寝てくれると
子どもも成長しますし、
大人も助かります。

ママ!おもいきって
一人で寝かせてみてはいかがですか?
その習慣がつくと
たまには一緒に寝るのも
楽しくなってきますよ(^o^)丿
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 自立心 | 08:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
リラックス?
あなたはどんなとき、リラックスしますか?
今ではよく耳にするメンタルトレーニング!
などは、大人には必要です。

子どもには、メンタルというより
リラックスするほうがいいですよね!

ママの姿がなくなると
不安になる心がいっぱいです。

でもママを見ることによって
すべてをつつんで、認めて、愛してくれる
ことを子どもは身体や言葉から
自然と感じ取ることが出来ます。

そうは思っても時間が
経ってくると、自立が始まりますから
なんとなくママと距離あるように
感じることもあります。

ここで、ママと子どものリラックスタイム
が必要になってきます。
子どもたちは、いくつになっても
親の愛情を確認したいのです。

そんな時、ママとしずかに過ごしたり
ママと一緒に作業することで
心の安定をはかることが出来ます。

ママが心を落ちつけ、集中すると
子どもも自然と集中するのです。

もうすぐゴールデンウィークです。
リラックスタイムつくってみてはいかがですか?
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 癒し | 08:36 | comments(0) | trackbacks(0) |