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お母さんが、子供から教えられる、 大切なこと
お母さんが、子供から教えられる、大切なこと 志和池 恵vs半澤 聖子
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posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |
ありがとうございました!!
今年一年ありがとうございました

みなさんのおかげで、今年一年
いろいろ勉強させていただきました!!

来年もますます楽しく
レッスンできるようにがんばっていきたい
と思っています。

また、コミュニケーション講座も
開催していきたいと思いますので
来年もどうぞよろしくお願いします。

このコミュニケーション講座
奥が深く、知れば知るほど
自分自身もまわりも変わってきます。

人と人のつながりは
とても大事なものです。
「縁」とはよく言ったものですよね。

皆さんとも「縁」で結ばれました。

これから、学校で職場で家庭で
コミュニケーションが
必要とされると思います。

うまくコミュニケーションをとりながら
楽しく、レッスンしていきたいと思っています。

みなさま良いお年をお迎えください!!
来年、元気な姿をお待ちしております。(●^o^●)


JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | コミュニケーション | 01:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
おそい子、早い子!?
子どもの性格は、わからないものですよね!
この子がどんなスピードで
物事をこなしていくなんて
ぜんぜんわかりません!!

だんだん、年齢を重ねていくごとに
子どもの本当の性格が表れます。
3歳ぐらいになると
ハッキリしてきます。

基本的に子どもは何事にも
ゆっくりこなしていきますが
さらにおそいな〜〜!と
感じる子がいます。

それは、好き嫌いがはっきりしている子、
考えながらこなしていく子
不得意なものがでたとき

など、自分に不都合なとき
遅くなります。
大人も同じですよね!!

この好きや嫌いを決めているのが
いわゆる「左脳」です。
出来るなら、「左脳」が動き出す
前の0歳から2歳ぐらいまでがやり時です。

好き嫌いなく、何でもどんどんやっていきます。
ですが、3歳を過ぎると、「左脳」がどんどん
発達してきて、『嫌い=やりたくない』
になってしまいます。

こんなときは、とにかく少々何を言っても
耳に入っていかないことが多いです。

あとから、興味を示すことは
たくさんありますので、
現状重視で、ヒントや答えを
教えてあげて、体験し、情報を見る
というだけでも違います。

実は、自分で一生懸命解いていくことも
自分の身になりますが、
第3者的に見ているほうが
記憶に残ることがあります。

人がやっているのを見て
理解することって多いですよね。

ママがやってみせる!!

これも大事な学習法です。
出来ないこと、わからないことは
目の前で、やって見せると、
頭の中に「こうするのか」と
入っていきます。

このときママが一言!
「へえ〜、こうするんだ」
「おもしろいね」
「すごく簡単に解けるね」
「これ楽しいね」
なんて、言ってみると、
そのときは、興味持たなくても
次、同じようなものがでたとき
興味を示します。
ぜひ、やってみてくださいね!!
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | お母さんの悩み | 01:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年も・・・・!
今年も最後のレッスンを終えました。

年末となると、気分も違って
あ〜〜!2007年、平成19年も
終わるんだな!と改めて思います。

通ってきていただいているパパ、ママ
そして、子どもたち!!
ありがとうございます。
そして、お疲れ様です。

しばらくみんなの顔を
見ないのですが、
すごく長い休みに感じられます。

後ろ髪を引かれるのは大人だけですよね。
子どもは、そんなことはないようです。
扉を開けた瞬間、次の行動に一生懸命です。
これが本当の人としての姿らしいのです。

私が尊敬する人の言葉です。
「子どもは邪気がないから『無邪気』というんだよ」
「だからいいんだよ!」
「そのまま、受け止めてあげなさい!」
と教わりました。

子どもは、人の本質をいとも簡単に出してきます。
それが、本来の人なのかもしれません。
子どもの無邪気さ、行動、思いやり、やさしさ
すべて裏がないですよね。

見せ掛けではない、本当の家(うち)=内(内なる場所)に
帰ろうとします。
それだけ、家が大切な居場所だということです。
寒さもこれから厳しくなってきますので
風邪など、できるだけひかないように
してくださいね!(*^。^*)


JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | コミュニケーション | 11:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
お正月行事PART2
お正月には、縁起のいい食べ物が
いっぱいですよね!

日本人ってこんなに縁起を
担ぐのかと思うほどです。

おとそ
元旦に家族がそろって
あいさつをしてから杯を回して
「おとそ」を飲む習わしです。
このおとそは、もともと中国で、漢方をお酒につけて
「邪気をはらい、不老長寿になれる」薬酒として
年少者から順番に飲んだそうです。
平安時代に伝わったとされているようです。

私も子どもの頃、必ず元旦の朝
やっていました。
もちろん一番年下から飲むならわし
になっていて、いつも私が最初でした。

それも本当に、薬酒のような「おとそ」で
しかも甘い!!
小さい頃からあまり甘いものが
好きではなかった私にとって
「おとそ」の甘さは
恐ろしく甘く感じられ、
必ずおとそを飲んだ後、
水を飲んでいました。

みなさんの家庭でも
「おとそ」飲まれていますか?

行事が、なくなってきているこのごろですが
何事にも、「感謝」を忘れない、
みんなが幸せになるように願う、
日本人のこころ!
が行事一つ一つにこめられています。

そのこころを、失わないように
子どもに伝えていくこと!!
親として、一つの役割なのかもしれませんね!!

JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 心を育てる | 09:00 | comments(0) | trackbacks(1) |
お正月行事!
もうすぐお正月ですね。
日本には、いろいろなしきたりがあります。

せっかく日本に生まれたのですから
日本のしきたりを知る!
こともいいんじゃないでしょうか!?

しめ飾り
新年にあたり、神様をむかい入れ、
自分の家が神聖な場所であることを示すもの
として縄を張ったようです。

年男
昔は、正月に限って、一家の行事すべてを
年男が仕切りました。
今では、その年の干支に当たる人を言いますが
本来は、正月行事全般を仕切る人のことを示していたそうです。

お年玉
神様にお供えした餅を下ろして子どもに
分け与えたのが始まりとも言われています。
お年玉は、年少者や自分より地位の低い
人に送るのもでした。

初夢
正月の2日に見る夢を「初夢」といって、
見た夢の内容次第でその年の運勢を
占うものです。なぜ2日かというと
事始の行事は2日から始まったために、
2日の夢を重視したようです。

大掃除をしながらでも、おせちを作りながらでも
子どもにお話してみてはどうでしょうか?
「日本人」が見えてくるかも・・・。(^^♪


JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 心を育てる | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
集中してます!
新しく入ったKくん!
レッスンがとてもおもしろいらしく
何でも一生懸命です。

レッスンそのものがすべて
勉強なのですが
「書く」ということが
勉強だと思っているようで
カードを見た後、
「先生、早く勉強したい!!」
と叫んでいます。

私は「どれも勉強だよ」
と言うと「う〜〜ん、そうかな?」と
いいつつ、教材が手元にくるのを
楽しみにしているようです。

これだけ、集中していると
あっという間に時間が過ぎていきます。

「さあ、ごあいさつしようか!」
と言うとKくんは「えっ!」
と言う顔で「もう、おわり〜〜〜!」
と叫んで「まだ、やりた〜〜い!!」と言います。
まあ、これだけがんばると物足りないのでしょうか!?

そのぶん、宿題をたくさんあげると
喜んで、「来週もって来るね!!」
と帰っていきます。

この意欲がとても大切ですよね。
「自分でやる!」
これを、大事に育てていかなければなりません。
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 集中力 | 08:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
サンタさん来るpart2
みんなどうでしたか?
サンタさん来ましたか?

きっといい子にしていたのでしょうね!!

「信じてないけど、信じている!」
そんな声が聞こえてきそうです。

でも、こんなステキな夢が
毎年あると、子どもはわくわくですよね!!

いくつまで信じるかは
わかりませんが、先日とても
かわいい話を娘から聞きました。

「今年はもうサンタさんは来ないよね」
と高校1年生の女の子がいったそうです。
すると、女の子のママさんが
「そんなことはないと思うよ!!」
『信じない子のところには来ないんだよ』
と言ったのだそうです。

女の子は、それでも
「来てくれたらうれしいな」と思いながら
学校の帰りに靴下を買って
お部屋においているそうです。

なんかほのぼのしてて
思わず、笑ってしまいましたが
とてもステキな家族だなと思いました。

思いを伝えると言うのは
理屈ではなくて、気持ちで
伝えればいいんですよね(*^。^*)
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 心を育てる | 15:52 | comments(0) | trackbacks(34) |
直観像記憶
チンパンジーの子どもが
直観像記憶がすごいと
テレビで放送していました。
そのチンパンジーは、
5つの数字を0.21秒で
少ない数から押すことが出来る!!

9つの数字だと、0.7秒で
少ない数から押すことが出来るらしいのです。

そして比較したのは、大人の人間はどうなのか?
というと、とてもこの速さでは
押すことが出来ない!!(~_~;)
という結果がでたそうです。

教室では、毎週やっている直観像記憶!

直観的に物を捉えるのは右脳。
それも小さい頃ほど
瞬間的に物事を捉えることが
出来るのです。

つまり、数を数字としてではなく
記号か形で記憶していると
簡単に憶えられます。

「1」だ、「2」だ、「3」だと捉えるのではなく
1は棒のようだ、2は丸っこい、3はお団子みたい
というようなイメージを持つこと!
これが、直観像記憶のコツかも知れません。

自分のイメージで捉えることが大事!
自由にイメージできると記憶も簡単ですよね!\(^o^)/
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 09:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
サンタさん来る?
この時期、子どもたちの質問
子ども:「サンタさん来る?」
マ マ:「いい子にしてたらね!」
子ども:「ぜったい!来るよね!」
マ マ:「どうかな?」

なんて会話があちこちで聞かれます。
「夢」を持つことは
とても大事なことです。

サンタさんはいろんなところに
出没します。
幼稚園、保育園、通っている教室、
もちろん自分の家にも・・・\(^o^)/

プレゼントだけではなく
子どもといろんな話をしてみてください。

「サンタさんのいるところはどこ?」
「サンタさんはどんな人?」
「どんなところに住んでるの?」
「どんなものを食べる?」
「サンタさんはどんなものが好き?」

子どもはどんどんイメージを膨らませます。
一緒になって、子どもの世界へ
飛び込んでみるのもステキです。

大人が想像していないことも
話してくれたりします。

サンタワールドをこの時期
作ってみるのもいいですね!!
なんせ、小さいうちだけですから・・・(*^。^*)
いっているだけでは、
もったいないですから
紙を持ってきて、
マインドマップのように
(連想した物を線でつなげていく)
書いてみると、楽しいですよ!

要点だけを一目で見ることが出来ます。

この方法は、作文などを
書くときにとても便利です。
試してみてくださいね!(^^♪
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 願いごと | 08:41 | comments(0) | trackbacks(1) |
泣くってことはどういうこと!!
レッスンの後、できる範囲の
宿題を出していきます。

その宿題をこの次のレッスンの時、
持ってくると、ごほうびシール
をあげているのですが、
今、男の子の中で流行っているのが
乗り物、恐竜、です。

Nくんは、その日どうしても
乗り物シールが欲しくて
欲しくて堪りませんでした。

でも、もって来ていません。
Nくんは、自分の気持ちを抑えられなくて
ないてしまいました。

気持ちはあげたいところですが、
他のお友達は、がんばって
宿題をやり終えて持ってきています。

ママも私も同じ気持ちです。
「持ってこなかったらもらえない」

子どもたちも、理由を聞いて、
・「わかった!」と引き下がる子
・「来週、持ってくるからそのとき頂だいね」と言う子
・「このバス、絶対取っといてね!」と約束する子
・ だたひたすら泣いている子

上の3つをいった子どもは、何事もなく
かえっていきますが、ひたすら泣いている子は
規則だとわかっていても、受け入れられないのです。
受け入れられない子どもたちは
自分のコントロールすることが
とても大変です。
理屈ではないのです。

誰がなんと言おうと、受け入れられない
そんなお子さんいらっしゃいませんか?

そんなときは、まず言い分を
聞いてあげることです。
親がワーワー言って怒っても
効果ありません。

自分の出来ないストレスを
言い切ってしまうと
子どもも心に溜まっているものが
なくなって、すっきりします。

泣くことも一つの手ですよね。(T_T)
がんがん泣いているときは
何を言ってもムダですから
しばらく思う存分泣かせてあげると
以外にこれがすっきりします。\(~o~)/

泣くことは、悪いことではありません。
泣くことで素直に感情を表に
出しているのです。
心配なのは、泣かずに自分の思いを
閉じ込めてしまう子どものほうが
危ないのですよ。

泣くことにもその理由があるはずです。
その内容(なぜ泣いているのか)を
しっかり掴んであげると
その後の対応もしやすくなります。
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 心を育てる | 09:17 | comments(0) | trackbacks(0) |