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お母さんが、子供から教えられる、 大切なこと
お母さんが、子供から教えられる、大切なこと 志和池 恵vs半澤 聖子
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回りの人が気になるなあ〜!
子どもたちは、まわりのことが
とても気になります。

チョッと隣の友達が早く終わりそうなとき、
自分より問題が解けているとき
自分がわからないとき
なぜか人が気になって、
気になって仕方ありません!

「自分が出来ればいいんだよ」
と言ってもお構いなしです。

これをチョッとお手伝いして
もらうのがママです。

座わる順番をちょっと変えます。
子ども、ママ、子ども、ママの順番に
座ります。すると
隣はママがいるので、
なかなか目を移せない。
その上、ママは説明したり、
ヒントをあげたりと
子どもと1対1で対応します。

すると不思議とお隣は気にならなくなり
自分のことを一生懸命するようになります。

このチョッとした変化が
子どもに集中力と考える力を
与えます。
座る位置も大事なんです!!
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 集中力 | 00:42 | comments(0) | trackbacks(1) |
外来種の生き物たち
九州にもセアカゴケグモが
どうも出没しているようです。

輸入に頼りっぱなしの日本!
外からいろいろなものが入ってきます。
食べ物もそうですが、
生き物も植物も当然
日本に続々とやってきています。

もはや日本のものを探すのが難しい
くらいになりました。

また、めずらしいものだと
ペットにします。
でも飼いきれないと
捨ててしまう人もいるのですよね!

大きくなる動物などは
まだ捕獲と言う方法がありますが
小さい昆虫などは駆除するといっても
なかなか大変のようです。
おまけにものすごい勢いで
繁殖する昆虫もいます。

小さい子どもたちが
公園で遊んでいるときに
出てきたら大変です。
そういう時は、市町村や保健所に
すぐ連絡してくださいね。

地球温暖化のせいか、いきものが
ドンドン北に移動しています。
今まで、見たこともない昆虫や動物を
見ることになるなんて、
チョッと怖い気がしますね!!

見慣れない昆虫には
くれぐれも気をつけてください。
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | お母さんの悩み | 08:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
イメージ力
今週、取り組みの中で
四角い箱の中にパーツを
入れ込む知恵遊びをしています。

これは大人も出来る普通のパズルです。

今回、私は3才のクラスの子どもに
これを手渡し、一言いいました。
「今日はママのお手伝いなしで
 自分ひとりでやってみて!」

ママたちは不安な顔をしています。
『教えたいけど、わからない!!』
実のところはこれが本音です。
いいんです。
教えないところがイメージを発揮するチャンス!

子どもたちを見てみると
以外に「熱中度」がものすごいです。
ママがチョッとでも手を貸そうとすると
「ママはしないで!ぼくがするから」
と一生懸命パーツを入れていきます。

解けずに、終わろうかと言うと
「まだ、する〜〜〜!」
この一言が大事です。
「じゃあ、来週もう一回ね!」
と言う言葉に子どもたちも納得。

このパズルは、イメージ力と
ちょっとしたひらめきがあると
すぐに解けます。
でも大切なのは「一人で考える」
ということなのです。
3才過ぎて、答えをすぐに教えてしまうと
考えるということをなかなかしなくなります。

次に、同じパズルを5才の子どもに
手渡しました。
この時期になると、ママはあまり
手伝いに入ってこない人もいます。

子どもは真剣に取り組んでいました。
「はいらないな〜!」
でも次の瞬間、解ける手がかりの
2つのパーツをポンと入れ込みました。
するとあっという間にといたのです。

「お〜〜!すごい!!」といって
手をたたいて喜んだのはママでした。
「ママもわからなかったよ!
 がんばったね〜〜!」
最高の褒め言葉ですよね!

子どもはとても自慢げに
「とけたね〜〜!」と一言。
自分ひとりでとけたことが
不思議だったようです。

チョッと考える時間をあげてください!
出来なくてもぜんぜんかまいません。
かんがえて時間を置くと
次に同じものをすると
不思議に解けていきます。

考える癖をつける!!
イメージ力、発想力など
すべてのことにつながっていきます。
チョッと考える・・・。を
作ってあげてください。
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 09:29 | comments(0) | trackbacks(1) |
まったくもう!ママは大変!!
子どもが小さいと1から10まで
ママがしないといけない!!
という先入観からすべてをこなして
いませんか!

朝から夜までずっと動いていて
だんだん育児で疲れてやせていく
ママも少なくないです。

反対にストレスで食べてしまうママも
いるかもしれません!

毎日が順調ではないのですから
どこかで体のコントロールもしなくては・・・。

そんな時、つよ〜い味方がいればいいのですが
なかなかいませんよね。
パパに頼りたい気持ちもあるけれど
疲れて帰ってきたパパを見ると
言えないこともあります。

そんなときは、チョッと手を抜いても
いいのではないでしょうか?

私が最初の子どもを出産した病院で
婦長さんから言われた言葉があります。
それは・・・・。
「掃除、洗濯、1日、2日しなくても
 人は死なないのよ! だいじょうぶよ」
「ママはちゃんと休憩を取ることも必要だからね。」

と言われました。そのときの私は緊張と不安で
いっぱいだったのかも知れません。

その言葉を聞いて、ホッとしたことを
おぼえています。

でも日常に戻ると、洗濯、掃除は
現実のものですよね!

1週間のうちの1日ぐらいは
休養日があってもいいかもしれません。

1日最低限のことだけで
後はゆっくり過ごす!

体も気持ちもリラックスできる
時間を作ることもバランスを取る意味で
必要なことでもあります。

これが出来るようになると
ストレスが半減し、気持ちが楽に
なります。

子育ては長い時間がかかります。
自分の体の調子も見ながら
進めていくといつの間にか
こどもが手伝ってくれる年が
すぐに訪れます。

物事は考え方一つで決まります。
これが、逆に子どもを育てることになる
と思えばママにも出来ますよね。

子どもに経験させること、相手を見て
気遣いが出来るようになることも
大切な生きる教えなのかも知れません!
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | お母さんの悩み | 06:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
かおを見分ける力!
赤ちゃんは、個人差はありますが、
7〜8ヶ月ぐらいになると
「ひとみしり」が始まると言われています。

それは、「人の顔がわかってきた!」
なんてよく言われていますよね。

脳の中に、「顔反応領域」と言われる、
顔を見たときに特別に反応するところがあります。

8ヶ月ぐらいの赤ちゃんは、脳の視覚能力と
顔反応領域と連携して、大人と同じように
総合的に人の顔を判別し記憶することが出来ます。

なので、この人はママ、パパ、お兄ちゃん
お姉ちゃん、おばあちゃん、おじいちゃんと
顔がわかるのですね。

赤ちゃんは、動かない人より、動く人のほうが
顔を理解し認識する能力が増すようです。

だから、まず
正面を向いてあげること
動かすこと(右や左に顔を動かす)
赤ちゃんにとって、その人は
とても魅力的で、好みも増します。

赤ちゃんの脳の視覚能力は生後8ヶ月ぐらいで完成し
視力の発達は10歳ぐらいまでです。
顔を判別できる数も大勢出来るようになります。
懐かしい同窓会などであった人の顔も判別できるのです。

赤ちゃんを抱っこするときは、いろんな角度からの
ママ、パパ、を見せてあげてください。
能力がさらにアップします!!
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 09:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
新しい家族が出来ると?
『今まで、ママは独り占め!
でもこれからはそうじゃない!
どうしよう!!』

きょうだいが出来るとき
子どもの声が、今にも聞こえそうです。
それでも、おにいちゃんだからとか
おねえちゃんだからとか言われながら
何をどうするなんてことは
わからず、でもその雰囲気(その場の空気)は
十分にわかっている長男、長女!

不思議ときょうだいの立場が
はっきりしてきます。

でも、それぞれ子どもたちは
こころに、何らかの不満を持っていることは
明らかなことです。

これをうまく受け止めてあげないと
すごく寂しい思いをしているこどもたちがいます。
きょうだいそれぞれがいろいろな
思いを持っていることです。
一人増えることで、コミュニケーションや
子どもの立場が変わってきます。

一番わかりやすいのは、3人の子どもを
持ったママたちです。
どうしても2番目の子どもは
一人でいることが多く、
1番目は上だからという扱い、
3番目は一番下だからという扱い、
2番目は・・・・?

わがままで、自分勝手、自分の意見が通らないと
すぐ怒る。なんていわれています。
子どもなりにとても苦しんでいるようです。
先日、こんな会話が聞こえてきました。

2番目の子:「どうせ私のことなんか好かんちゃろ!
(きらいなんでしょ)」
1番目の子:「何もそんなこと言ってないやん」
2番目の子:「だっていつものけもんやん」
こんな会話が飛び交います。
この後、ママが割って入りましたが、
子どもは、気持ちを良く掴んでいます。
相手も自分のことも・・・。

でも、どう表現していいのかわからないのです。

その胸のうちをママが聞いて
理解し、受け止めてあげることも大切ですよね。
それぞれの立場を保ちつつ、
尊重しながら、きょうだいの上、下を
はっきり区別しておくことも
大切なことかも知れません!
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | お母さんの悩み | 13:25 | comments(0) | trackbacks(6) |
ママのにおい!赤ちゃんのにおいはどんな匂い!
私は、こう見えて、匂いには敏感です。
皆さんはいかがでしょうか?

私の教室では、二人目の出産された方が
何人かいらっしゃいます。

赤ちゃんのお兄ちゃん、お姉ちゃんがレッスンの
はじめのほうと、帰りがけのとき
一緒に教室に入ってきます。

教室はミルクの匂いがします。
これが、何とも言えない不思議な匂いです。
なぜかやさしい気持ちになります。

これが不思議なのですが、落ち着くんですね〜〜〜!(*^。^*)

実は、この匂いについて研究している方が
いらっしゃいます。その方の文章を読むと・・・。

お母さんは、赤ちゃんの汗やにおいによって
母性を引き起こし、幸福感をもたらすと言っています。

また赤ちゃんにもお母さんの匂いが効果的なんです。

たとえば、新生児の採血検査の際、母乳の匂いをかがせると
泣いている時間が減少したそうです。

母乳の匂いが、赤ちゃんの痛み、ストレスを軽減しています。
これは、ほほ親の母乳が大事だと言うことです。

母子間には、こうした言葉に頼らない、コミュニケーションが
あり、母子ともに危険な状態も考えられます。
この香りのおかげで、幸福感、母性本能、ストレスを解消します。
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 癒し | 12:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
サツマイモパワー!
幼稚園や保育園で芋ほりに行きましたか?
子どもは芋が大好きです。

よく食べられるのが、ジャガイモです。
チィップスやフライ、肉じゃが、マッシュポテト
などいろいろな料理に使われます。

秋の芋ほりと言えば、サツマイモですよね!
そろそろ、石焼き芋屋さんが回ってくる時期です。

ハーハーフゥーフゥー言いながら食べると
とてもおいしいです。

サツマイモには、
βカロチン、ビタミンC、E、(活性酸素を退治してくれる)
カ リ ウ ム      (あまった塩分を外に出す働き)
がたくさん含まれています。

普通、ビタミンCは加熱すると弱いのですが
サツマイモはあまり損なわれません。
また、繊維分が多いので腸をきれいにしたり
便秘の解消の一つにもあげられます。

そしてカロリーがお米の3分の1以下なので
とてもありがたいですよね。

またがん、動脈硬化、高血圧の予防、疲労回復、
などに役立ちます。
また、体を温める食品です。

子どもたちには格好のおやつですね。
カロリーが少ないので、
ママたちにもおすすめです。\(^o^)/
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 食育 | 08:55 | comments(0) | trackbacks(1) |
ブロック大好き!!
子どもたちは、ブロックが大好きです。

今はブロックと言ってもいろいろあって
いろんな形をつなげていきます。

たとえば・・・。
棒状のもの、半円やU型のもの
ハチミツをからめとるような溝のついたもの
魚の形、お花の形などなど
たくさんの形を好きにつなげていきます。

このブロック、子どもたちは大好きです。
なぜ、このブロックを使うかと言うと
・手先を使うこと
・形をイメージすること
・想像すること
・手の力をつけること
手先を使うと、指の力が強くなります。

時々、指に力が入らない子どもがいます。
これはもともと持っているものなのかも
しれませんが、直すことが出来ます。

まずは、手先を使うことで、
力がついてきます。
それに加え、イメージ力をつけていく。

頭の中で物体を立体化できると
怖いものなしです。

そのうち、積み木の計算や
物を立体的に動かして考えることが
出来るようになります。
ブロックはとても幼児期には大切なおもちゃです。
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 18:52 | comments(0) | trackbacks(1) |
飽きますね!
子どもたちは、飽きますね!
小さいうちは、興味がいろいろ・・・・。
というより、知りたい、やりたいことが
たくさんあるのだと思います。

はじめから、「私はこれが好きだ」というものや
「私はこれしか出来ない」というものが
あるのなら、実はその方が簡単ですよね!

自分の好きだと決めているものや
自分はこれが得意だと言うものを
追求していけばいいのですから。

人それぞれ出来るものが違います。
好きなものも違います。

子どもたちは、実際に自分でさわって
試してみなければ、自分が好きなのか
わかりません。

ここが親としてどう判断するか!
大変なところです。

好きだと言っても、波もあります。
ある時は好きだったり、ある時はきらいだったり。
これを決定するのは、そう簡単なものではないようです。

でも、本当に好きなら、どこかで
つながりを持っています。

いったん、嫌いになっても
やっぱり忘れられない!
チョッと話の端はしに出てきます。
注意してみましょう!\(~o~)/
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 10:10 | comments(0) | trackbacks(0) |