無料メルマガ登録

メールアドレスを入力してボタンを押すと登録・解除できます。
登録フォーム
解除フォーム
まぐまぐ
『まぐまぐ!』から
発行しています。
対談・無料PDAファイル
お母さんが、子供から教えられる、 大切なこと
お母さんが、子供から教えられる、大切なこと 志和池 恵vs半澤 聖子
B-Pro
ブログでクチコミ B-Promotion

Add to Google

My Yahoo!に追加

Subscribe with livedoor Reader
カウンター
ブログパーツUL5
New Entries
Recent Comment
Recent Trackback
Category
Archives
Profile
Links
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2007 >>
mobile
qrcode
Sponsored links
Search
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |
やる気を出す「言葉がけ、応援」
子ども達は、いつも元気だといっても、
時にはしょんぼりしたり、出来る事が「出来ない・・・」
と言ったりします。

また、それぞれ生れ持った性格がありますから、
きょうだいでも同じ言葉で励ましても通じない時があります。

お母さんは、その子どもに合わせて言葉がけをしなければ、
相手に通じませんよね?

子どもの様子をよーく観察することが大切です。

例えば、「がんばれ」ひとつにしても、
お母さんが応援しているから「よーし、がんばろう」
という子もいれば、
「がんばれ」と言われると言われるほど、
プレッシャーになる子もいるということです。

その子どもに合った言葉がけでないと、子どもの心に響きません。
うまくお母さんが子どもを誘導しなければなりません。

なので、楽しい事はもちろん、大変な事こそ、
楽しかった事を例に出して、
子どもに勧めて、応援してあげましょう!
posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 08:52 | comments(0) | trackbacks(1) |
くらげ!
小学生のクラスでは、いろんな実験をします。

今月は、“くらげ”です。
さて、“くらげ”ってなんでしょうね!!
とっても面白いんですよ!!
小学生のみんなは、わくわくドキドキです。

みんなで細長い風船を膨らませます。
そして、ビニールテープを準備して
そのテープを15cmぐらい切り
裂きます (*^^)v

そう!もうお分かりですか?
静電気でくらげを浮かせる実験です。

でも、このくらげは少しコツがあります
それは、やってのお楽しみ!!

それを子どもたちと
「あ〜でもない!こ〜でもない!」
と相談しながら、飛ばしていきました。

子どもたちも、やっていると面白くて
次から次へとアイディアが出来てきます

次はこうしたほうがいいんじゃないの?(^^♪
もっと飛ぶものはないの?とか
子どもたちはアイディアマンです(^_-)-☆

そんな時の子どもの目はとてもいきいきしています。
私自身、子どもと接していることが、
楽しくて楽しくてやめられません!!
そんな楽しみを子どもとたくさん作ってください。
子育てが楽しくなってきますよ ヽ(^。^)ノ
posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 08:38 | comments(0) | trackbacks(1) |
子どもの性格
子育てをしていく中で、
「自分の子どもがどういう性格なのかわからない!?!?」
ということはないですか?

実は、この質問をお母さんにしてみたところ、9割のお母さんが
「自分の子どもが理解出来ない」とか「わからない」と答えました。
後の1割は、「自分とそっくりだから」とか「大体わかる」
というお答えでした。

いくら血が繋がっているとは言え、
なかなかわが子でもわからない所があるようです。

子どもは、日々、成長と遂げ、色々なものを
親の知らないスピードで吸収して行くものであり、
その成長に親がついていけない所に原因があります。

そして、元々の性格や気質を持って生れて来るのだという事も
理解していなくてはなりません。
大体は、親の性格を受け継ぐといわれてますが、
100%そうとも言えないようです。

この事を心理学、統計学から分析していくと、
ある程度、どういう性格を持っているのかがわかるのです。

子どもの性格がわかって育てるのと、
全く分からずに育てるのでは、
お母さんのストレスも違いますし、
子どものストレスも変わってきます。

「子どもは立ち直りが早い、すぐに忘れるから大丈夫!」
と思ってはいませんか?

確かに忘れることもありますが、
自分が傷ついたことは心が覚えています。
“記憶”ではなく、“心”です。
これが深くなると、トラウマとなり、同じ状況に出くわした時、
忘れていた感情が溢れ出て来るのです。

「小さいから・・・」と言って、何でも忘れるわけではないのです。
心に傷を負うと、それを直すのに何十年もかかります。

そうならない為に、子どもの性格がわかっていると
とても子育てがしやすいです。
“性格を知る”ということは、子育てを簡単にするだけではなく、
その子の持っている才能も伸ばしてくれます。

どういうことかと申しますと・・・
子どもの性格をわかっていると、どういう風に子どもを
導けばいいのかがわかります。

また、子どもに対しての言い方もわかってきます。
すると、子どもは素直に納得して物事をやるようになるのです。

例えば・・・
子どもに対して、ストレートにズバリ言われるとわかる子もいれば、
納得するように理論立てて言われるほうがいい子や
情に訴えて行ったほうが良い子もいます。

その子に適した言い方をすることで、
より納得して理解出来る様になるのです。

“親力”を鍛える良いきっかけとなるのが、
この部分ではないでしょうか。
posted by: 志和池 恵 | コミュニケーション | 07:34 | comments(0) | trackbacks(1) |
心の目を開くPart2!
先日、「心の目を開く」というお話をしました。
早速、小学生の子どもたちが
開いてくれましたので、
ご報告しますね!

教室の小学生は、いつも元気いっぱいで
とても明るい子どもたちです。
それぞれ、いろんな性格は持っているのですけど・・・

この教室に入ると、とても元気になるのです。
私自身も教室に入ると、元気ですし、
エネルギーがみなぎって来ます。

なので、私自身はここ何年も
病気やインフルエンザに、かかったことはありません。
もちろん、予防接種もしたことはありません。
それぐらい、この教室の中は不思議なところです。

先日、私は何も話していなかったのですが、

突然、ある子が、
「今日僕は、心の目で見ることが出来るよ!」
と話していました。

私も、
「へぇ〜〜!そうなんだ!いいね〜!」
と返事を返したのでした。

レッスンが終わって、お母さんのお迎えを
待つ間に、「トランプをしようよ!」
ということになり、ジジ抜きを始めました。

ジジ抜きとは、ババ抜きに似ていて、
ババは、ジョカー2枚のうち1枚を抜きますが、
ジジ抜きは、1〜13までの数字のうち1つの数字を
抜いて隠しておくのです。

すると、ジョーカーの役目が足りない数字の片方になって、
誰が持っているのかも、どれがジョーカーかも
わからず、みんなの動揺がないのです。
なので、子どもたちはとてもやりやすいです。

そんなジジ抜きを始めた子どもたちと私。
すると、どうでしょう!
「心の目を開いてきたよ」
といっていた男の子は、次々と勝って行くではありませんか!
みんなで、「今日は、すごいね。ずっと勝ってるよ」

男の子は、
「だって、心の目が開いてるもん」
「何でもわかるよ」と自慢げでした。

子どもの威力はすごい!!
思いで勝てるようになる。
「今日は絶対に負けない」そんな
思いが、「負ける」ことを吹き飛ばして
くれているようです。

想いを叶えるのは、「想い」です。
勝つ想いをいっぱい子どもに
与えてあげましょう。
必ず、「勝ち組」になります。
posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 09:09 | comments(0) | trackbacks(2) |
心の目を開く!
レッスンの中で、私たちはよく
「心の目を開いて・・・」
と子どもたちに言っています。

それは、形あるものだけを
見るのではなく、形のないものを
見る力を育てていきます。

私たちは、大人になるほど
物事を色メガネで見てしまうことがあります。

その色メガネをとらないと本当のことが
見えてこないことがたくさんあります。

子どもたちも、2歳ぐらいまでは
見るものすべてが新しく、
興味あるのもいっぱいです。

ですが、だんだん常識や親の考え方に
近づいて、自由な発想が
出来なくなってしまいます。

たとえば、
空はあおいろ!・ウサギはしろ!・木はみどり!
など固定観念にとらわれています。
塗り絵をしてみると、一目瞭然です。
その色でしか、塗れなくなってしまいます。

この固定観念が強い人ほど、
見えているものしか見ないで、
見えないものには拒絶反応をしめす傾向があります。

これは、とても残念なことです。
もしかしたら、相手も心もわからず
けんかになるかもしれませんし、
考えが片寄ってしまうかもしれません。
そうなると、自分の考え方に
行き詰まったり、先にすすめなくなることも・・・・

自分の想像性をもっと自由に開放してあげましょうよ。

すると、新たな考えが出来るようになって、
一歩、一歩と前に進むことが出来るのでは
ないでしょうか!

この「想像する力」は誰にも邪魔はされません。
自分の世界を作ることができます。

子どもたちはこの想像力が「大得意」です。
話を聞いていると、なるほどな〜〜!
「こんなことも考えているんだ。」
と感心させられることが多々あります。

否定することは、簡単です。
まず、認めてあげましょう。
どんどん開花します。
「こころの目」が・・・・・
posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 05:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
自信!
あなたは自信があるものを何か
持っていますか?

たとえば、
☆スポーツが出来る
☆ダンスが出来る
☆勉強が出来る
☆絵がうまい
☆絶対音感が身についている
☆身体能力がある
☆行動力がある
とにかく何か誇れるものがあって
それが自分の自信になっているものが
あなたにはありますか?

「ある」といわれる方
心より祝福をさせていただきます。
あなたはとても幸せな方ですね!!(羨ましい・・)

「ない」といわれる方、私と同様に
エールを送ります。

この自信は、人を強くしていきます。
最強の武器になるかもしれません。
というのは、生きていく上での
身を助けるということです。

これを、子どもたちに付けさせてあげると
子どもたちは、いきいきと生きていく
ことができるのではないでしょうか!

実は、私もなかなか自信が持てないタイプで
昨日、おとといと、お友達にたくさん
励ましの言葉をいただきました。
何か新しいことをするときは
常に不安が襲います。

それは、こども、大人も一緒です。
今、私は最も苦手なことをやろうとしています。
でも、どうしてもやる自信がなくて
どうしたものかな?と思っていたのです。

すると、福島と北海道に住んでいる
友達にめちゃくちゃ元気をもらいました。
「行動を起こしてやりこなして
いくことにより、自信となって
自分の身についていくものなんだよ・・・・と。」
大人の私にはとてもむずかしいのですが。

子どもたちには、簡単なことなのです。
なぜなら、素直で何でも受け入れる心を
持っているからです。
その自信をつけさせる「魔法の言葉」とは


「よかったよ〜」
「○○くんが一番だったよ」
「お母さんもすごくうれしい」
「かっこよかったな〜」
とにかくほめてあげることなのです。
小さなことでも、ほめてあげることで
子どもたちは喜びと自信をつけていきます。

自信はなかなか身につきません。
小さいうちから、一つずつつけていくことで
大きな自信になっていきます。

ほめて、自身をつけてあげましょう!!
それが、子どもの最強の味方です。
posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 08:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
元気なのだ〜〜!
教室の2〜3歳の子どもたちは
とても元気がいいです。
ねをあげているママもいるくらい
ぎゃ〜ぎゃ〜わ〜〜わ〜〜です。
(もちろんレッスンが終わったあとの出来事)

私も自分の子どもが小さいとき
この年齢はうるさいな〜〜!
と思ったことは何度もあります。

でも、子どものたちには
この「楽しむ」が
とても大切です。

でも、どうでしょう!!
もし、子どもが病気になったら・・・。
もし、事故にあったら・・・・・。
もし、けんかをしてきたら・・・・。

親は心配がつきません。
この笑っている時期がいつまで続きますか?

こう思ってみてください
『これも成長の一貫』
しょんぼりしている子どもは
どこにもいません!!
元気であるからこそ
子どもだし、笑っている顔が
しあわせなんだと・・・・・

きっと、ママにも楽しみが
移ってしまうかもしれません。
posted by: 志和池 恵 | お母さんの悩み | 08:46 | comments(0) | trackbacks(5) |
プラス思考
『プラス思考』が出来ると、だんだん悩みが少なくなってきます。

何故か?というと・・・
良い事をいつも考えているので悩む必要が無くなってきます。
そうすると、次はどうやって楽しく、暮らしていこうかな?
というところになってきます。

そうです。

そこまでプラスに考えることが出来るなら、
子ども達と楽しいことを考えましょう!

お母さんが、いつも怒っていると
子どもたちもぜんぜん面白くありません。
「お母さんは、いつも明るく、元気なお母さんでいてほしい」
と子ども達は思っています。

それならば、そのように楽しく生きようじゃありませんか!

楽しいだけが子育てではありませんし、苦しいこともあります。
「でもこのくらいですんで良かった。」と思えると、
子育てはそう大変なことではないような気がします。

出来る事なら、毎日毎日子どもの良い所を
1つずつでも探してみて下さい。
きっと幸せな気分になることが出来ます。

「むずかしい」の概念を取り去る
教室では、たくさんのことを教えていきます。
あまり年齢にこだわらずに、レッスンを進めています。
子どもが出来なかったものがあったら、
やり方の手本を見せてあげます。

そうすると、この次、同じものが出てきた時、
潜在意識の中にすでに前にやった情報が入っているのです。

始めてやる事ではないので、表面的には
忘れているとしてもちょっとやってみると、
簡単に出来る様になります。

これが繰り返しの大切なところです。

実は、難しいは大人が決めていることなのです。
子ども達は、まず教材を見ても「これ、難しいね〜!」
とは絶対言いません。

やってみて、出来なければ「ちょっと、難しいね。
これってどうするの?」と聞いてきます。
これが“取り組みの原点”だろうと思います。

なので、子どもに向かって「難しいね」
は出来るだけ言わないようにしてみて下さい。
子ども達が自分で判断します。

出来なければ、お母さんが出来るように、
ヒントを言ったり、「こうしてみてはどうかな〜?」
「やってみようか!」と誘ってあげて下さい。

教材に対して違和感なくこなせると思います。
次にやる時に、必ず出来ると思っておいて下さい。
子どもは素直ですから、必ず出来るようになります。
posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 09:24 | comments(0) | trackbacks(2) |
こんな日もあるよね!
人はいろいろな影響を受けます。
寝不足、疲れ、思い、考え方などなど!!
バイオリズムでわかるように、
子どもたちも、その日によって
ぜんぜん違います。

*すごく乗っているとき
*なんとなく乗らないけれど、やり始めたら乗ってくる子
*なぜかわからないけど、涙モードになる子
*原因不明のイライラ

日によって、さまざまです。
なので、そのときの状態は
レッスンに来て、教室に入ったときでないとわかりません!!

私たちは、そのときの子ども様子を見ながら
取り組みをやっていきます。

今日、Kちゃんは車の中で少しお昼ねをして来ました。
別に午前中は何事もなくすごしていたようです。
でも、教室に入るときはもう気持ちがガタガタで
何をするのもいやになっていました。

マ マ は「レッスンするよ〜〜!」
Kちゃんは「いやだ〜〜!」
そこで私は・・・・
先  生「Kちゃんは何したいの?」と、問いかけると
Kちゃん「何にもしたくない。だって☆∞♪$@*なんだもん!!」
フム????????
ママと顔を合わせて、「???????」
まだ、寝ているのかも・・・・・・。
でも、やりたくな〜い!気持ちでいっぱいなのです。
う〜〜!これは仕方ない。

もう一度、問いかけました。
先  生「何がしたいの?」
Kちゃん「パズルがしたい〜〜!!」
あぁ〜〜、そうなのか、パズルか
先 生「それでは、気分を変えてパズルしよう」

私は63ピースのパズルを持ってきてやり始めました。
そのパズルが「ウルトラマン」だったので
Kちゃんの機嫌は次第によくなってきて
乗ってきたのですが、
違う教材を出すと、見向きもしません。

そこで、今度は国旗のパズルに挑戦!!
色鮮やかさに惹かれたのか
いろいろ話しながら国旗をはめ込んでいました。

子どもたちにとって、すべてが経験として身についていきます。
大人は、「こんなことムダよ」なんて思っていることが
実は、発想力には重要立ったりするのです。

ちょっと見方を変えて、トライしてみると
なかなか面白いつながりが出てくるときがあります

うまく導くことが大事な時期があるようです。
posted by: 志和池 恵 | お母さんの悩み | 09:02 | comments(0) | trackbacks(3) |
出来るだけ、子どもたちに夢を持たせてあげましょう!
夢があると、以外に大変なこともクリアできるものです。

がんばっていくと、こんな楽しいことがあるんだよ。
ということを子どもたちに話す必要があります。

そのためには、「伝記」とか「自伝書」など
活躍した人のお話を子どもたちに
たくさんしてあげることも大切です。

また、今がんばっている人でもいいです。

その人ががんばることによって、成績を残せたり、
成功を収めることがで来るということがわかると、
自分もあの人と同じようになりたいと思うようになります。

それが「夢」です。

夢を持つということは大事なことです。
それによって、自分の人生が意義のあるのもになってきます。
夢を持って、生きることを楽しんでもらいたいと私は思っています。

そして、志をたて、それに向かっていくこそが、
自分のため、ひいては社会の為になっていくからです。

ぜひお母さん、お父さん子どもが「夢」
を持つ話をたくさんしてあげてください。

きっと、子どもたちが、
心をうつひとつに出会えると思います。
posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 09:30 | comments(0) | trackbacks(5) |