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お母さんが、子供から教えられる、 大切なこと
お母さんが、子供から教えられる、大切なこと 志和池 恵vs半澤 聖子
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あめ・雨・アメ
今年の梅雨は本当に雨ばかり・・・

本当は恵の雨なのですが、

こう降ってくれると「はぁ〜〜!」

という感じですね。

何をするにも「ちょっと待って!」
雨が降るのか降らないのか?
どのぐらい降るのか?
いろいろ、考えてしまいます。

とくに、小さなお子さんをお持ちの
お母さんたち!
子どもをつれてお出かけとなると
なにかと荷物も増えます。

オムツ、水筒、おやつ、着替え、レインコート、
タオル、かさ、などなど
考えたら次から次へと出てきます。

また、外へ遊びにいけない子どもたち
ただでさえ、欲求不満がたまる年頃です。
ずーと、家の中では何かとイライラしてしまいますよね

何か子どもたちとやってみてはどうでしょう?

たとえば・・・・・

*じゃんけん10回勝負

*ママを木に見立てて、木登りごっこ

*たまには、ママと手作り料理をゆっくり作る

*ハンカチおとしっこ
(ハンカチをいすの上から落としてそれを取る)

*宝物探し
〈宝物を家の中のどこかに隠してそれを探しだす〉

*お絵かきタイム

*おりがみ
〈以外にこれははまります。
 飛行機や指人形を作ると楽しいです〉

*ちぎりえ

など、いろいろな遊びをくふうして雨を乗り切りましょう。
posted by: 志和池 恵 | お母さんの悩み | 11:35 | comments(0) | trackbacks(1) |
手をかけて
美術館に絵を見に行ってきました。

「二科展」ってご存知ですか?

いま、活躍している画家や彫刻、工芸美術、書など
2005年に当選した作品、そして代表的な作品
440点の作品が展示してありました。

「日展」といえば、以前に
芸能界の「工藤静香さん」や「八代亜紀さん」が
入選して、テレビで報道されていました。

ことわざに 「2頭追うものは1頭も得ず」
というのがありますが、その言葉はどこへ行ったか
わからないくらいです。

誰でも、1つではなく、2つや3つ
多才な才能を発揮しているようです。

絵画というとなんとなく
ダビンチ、レンブラント、ミケランジェロなど
古い作品ばかり目がいきますが
いま、がんばっている人たちもすばらしい
作品を作っていて感動しました。

どの作品にも力強さを感じました。
こんなにみんながんばっているんだということを
知らされました。

子どもたちは、みんないろいろな
才能を持っています。
それを引き出すのは大人の手助けが必要です。

どんどん大人の手で育ててあげたいですね!!
posted by: 志和池 恵 | 才能を伸ばす | 08:56 | comments(0) | trackbacks(1) |
色がみえちゃった
先日、小学生のクラスで色の話しになりました

先 生   「人の体には色のセンサーがあるんだって」

子どもたち 「へ〜〜え!」

Yくん   「しってるよー!
       体にはねー、7つの色があるんだよ」

先 生   「よく知ってるね〜!」

Yくん   「あたりまえやん」


すると・・・

Kちゃん  「わたし、色みえるよー!」

先 生   「うそ〜〜〜、みえるの!!」

Kちゃん  「うん、だって学校の校長先生
     
     の色見えたし・・・」

先 生   「校長先生は何色?」

Kちゃん  「校長先生はくろ、教頭先生はきいろ」

先 生   「く、く、くろ〜〜。すごい色だね」

Yくん   「うわっ〜、それすごくな〜い!!」

Sちゃん  「ほんとやん、すごすぎる〜〜」

子どもたち 「じゃ〜ぼくたちの色をみて!!」

Kちゃん  「いいよ〜
       
     Yくんはむらさき」
       
     Sちゃんはきいろ」
       
     先生はあお」

先 生   「すごいね!みえてるね」

Kちゃんが見える色は、

「あお、むらさき、きいろ、オレンジ、

 みどり、きみどり、くろ」  この7色らしい

私は、前に本でよんだことがあります。
ある整体師さんが、人は5色で分けることができる。
という話を思い出しました。

人、それぞれ捉え方がちがうのなら、
見え方も違って当たり前。

みえることがすご〜い。

先 生   「みんなも見えるようになってみようよ」

Yくん   「Kちゃん、かっこいいねー!
       みんな見えるようになろうぜ!!」

この日のこどもたち、やる気満々の日でした。
posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 08:28 | comments(0) | trackbacks(1) |
中国を蹴っ飛ばしちゃった
先日、小学生のクラスをやっていたときのこと。

7世紀あたりのヨーロッパとロシア・中国大陸
の地図をみながら・・・。

先  生 「むかしってどんな人がいたんだろうね〜?」
      「どんな生活をしていたのかな?」

子どもたち「・・・・・・・。」
  
     (ヨーロッパのあたりをさして)
先  生 「このあたりってなんていうところ?」
  
子どもたち「うん、ここはね!ブラジル。」

先  生 「えっ!」「えっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」と。

子どもたち「う〜んと、オーストラリア・・・」

先  生 「ここはね、ヨーロッパっていうんだよ」
      「横はロシア、その下が中国だね」

Nちゃん、突然!
     「先生、なんでロシアと中国はつながってるの?」

先  生 「えっ、なんでってずっ〜〜と昔からつながってるよ!」

Nちゃん 「だって!ロシアと中国の間には

    海が・・・・・

    何で、ないの・・・・・

    ロシアと中国はつながってちゃ 

    い・け・な・い・のよ!!」

「どうしても、

    あいだに海がないと・・・」

先  生 「それって、Nちゃんのイメージなの?」 


Nちゃん 「うん、昨日まではつながってなかったけど、

    今蹴っ飛ばしたら、ご〜〜んって
      
      なんか、つながったみたい。

      つながったんだよ。」

なんと・・恐るべしイメージ力

   今、つながったのか・・・・!
posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 08:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
ママたちの超能力?
虫つづきなんですが・・・・・
カタツムリを塗りながらママの話!
虫を育てる話をしていたRくんのママ!
 
と つ ぜ ん

「虫の声がきこえませんか?」

教室のみんなが 

「えっ〜〜〜〜〜〜〜〜!」

ママの話によると
ペットショップに行くと
どこからか「たすけて〜〜!」の声。

振り向くとかめがひっくり返って
じたばたしていたので、
「あ〜〜起こしてほしいのね!」
と思ってかめをちゃんと起こしてあげるそうです。

また、虫の気配がわかるそうで、
近づいてくるのがわかるそうです。

そうすると、隣のママが
「私は、ナメクジが嫌いですが、
どんなときもナメクジの気配だけはわかります」

それはそれですごい!!

じつは、ママたちにもすごい能力があるようです。
posted by: 志和池 恵 | 驚くべき脳 | 08:27 | comments(0) | trackbacks(2) |
カタツムリの色
先日、「カタツムリを見たことがな〜い!」

のブログを書きました。
その結果を少し報告。

カタツムリを見たことがない子どもたち。

何色のカタツムリを描いたと思いますか?

なんとかたつむりを虹色で描きました。

でもそれが、なんとも言えずきれいな
カタツムリで、こんなカタツムリが

「本当にいるといいね〜!」なんて・・・

ところで、虫といえば・・・・・。

お母さんは虫どうですか?
昆虫といわれて想像できる範囲の
虫でいいのですが・・・・。
男の子は多少なりとも好きですよね!
とくに、3歳〜6歳ぐらいまでは。

5歳の男の子。
今、虫大好き少年です。
去年からカブトムシを育て、飼っています。

その世話は大体ママです。
好きとか嫌いとか言っている場合ではありません。
体長3cm〜5cmの幼虫を育てるのです。

わたしも育てました。
5センチはある巨大幼虫・・・・
最初見たときは、あまりの驚きに
ふたをしてしまいました。

あのオーストラリアの原住民が食べている

あの幼虫のような・・・ぞ〜〜〜!!
背中につめたいものが、流れます。
もしかしたら、おかあさん!!
あなたも
同じ経験をするかもしれません。・・・・・お気の毒!
posted by: 志和池 恵 | お母さんの悩み | 08:08 | comments(0) | trackbacks(3) |
子どもの気持ちと絵
毎月、私たちの教室では塗り絵をします。
今月は、カタツムリの塗り絵です。

子どもたちが・・・・

「せんせ〜い。かたつむりって何色?」

「えっ〜〜!カタツムリって見たことないの?」

「うん、本物はみたことないよ!」

あぁ〜〜、それじゃ、わかんないよね・・・・。

カタツムリはどこにいるのでしょうか?
6月の雨の日葉っぱの上には、たくさんカタツムリがいました。

「おかあさん〜〜!見たことありませんか?」

もし、カタツムリを見つけたら、
気持ち悪がらずに、子どもに見せてあげてください。
何も知らない子どもたちは、虫なんて怖くないです。
たまに怖い子もいるかもしれませんが、
大体の子はなんとも思っていないです。
あとから、「いや」とか「嫌い」とか出てきます。
そうなる前にまずは、見せてあげましょう!!

私は言いました。


「うん、わかった。
 
でも黄色いカタツムリっているの 先生?」

「うぅぅぅぅ〜〜
 
 いるかどうかは、わからないけど、
 
 みんながいるよと思ったら
 
 その色を使ってもいいよ」

どんな色のカタツムリが登場するやら・・・・
楽しみ、たのしみ、タノシミ・・・・です。

赤・・・あたたかい感じ、燃えている、意欲的
黄・・・興奮する、危険、明るい
青・・・冷たい感じ、寒い感じ、落ち着く
色は不思議な力があります。

どんな色をつかうかで、子どもの状態がわかります。
できあがったお子さんの絵をよくみて、
子どもの気持ちを把握しましょう。
posted by: 志和池 恵 | 心を育てる | 08:19 | comments(0) | trackbacks(4) |
温泉
先月、ママにお願いをしました。

子どもたちのいいところ、

困ったところ、またママの悩み

何でもいいですから書いてみてくださ〜い。  と・・・

すると、ママの日頃の格闘ぶりがたくさん見えてきました。
日々生活のなかで、大きい小さいに係わらず
ママたちはたいへんです。

子どもたちの心を傷つけないように、
また、やむおえず、傷つけてしまったとき、
どうしたらいいのか?・・・・・
考えさせられますよね。

こんなおたより・・・・がありました。
Tくんは、3歳の男の子。
ちょっと恥ずかしがりやで、自分の意志は曲げません。
ひととおんなじことをするのが、イヤです。

この態度は、たぶん一時的なものか、または生活の中で
一緒はいやという何か出来事があったのではないかと
思われます。

Tくんは、おじいちゃんといっしょに温泉へいきました。

初めての外泊です。

ママは、ハラハラドキドキです。
でも、Tくんはちゃんとおじいちゃんに気遣いをして
あげたりしてやさしくしてあげたそうです。

でも、「お風呂にはぜったいはいらないよ〜!」といって、
入らなかったそうです。

そして・・・・・
3日目には下痢をしてしまいました。

ママいわく「子どもってなんとデリケートなんでしょう!!」
posted by: 志和池 恵 | 心を育てる | 09:54 | comments(0) | trackbacks(2) |
入園
さあ、春になり入園の季節になってきました。
入園を考えていらっしゃるパパ、ママは
年明け早々、見学や申し込みなどで
忙しかったのではないですか?
ご苦労様でした!

やっと、入園を迎えますね!
特に、初めて入園体験をされる
ご両親は、まさに期待や不安を
抱えていらっしゃるようです。

お話を聞いてみると、
「ちゃんと、通えるかしら?」
「お友達はできるかな?」
「先生の言うことを聞けるのかな?」
「おてんばだけど、だいじょうぶかな?」
「けんかしないかな?」
「好き嫌いなく食べることが出来るかな?」
などなど、いろんなことが出てきます。

無理もありませんよね!
初めて、ママの手を離れて
過ごす時間が出来るのですから・・・

でも、私たちは人と人とのつながりが
とても大切です。
これ、なくしては生きていけません。

これから、子どもたちはコミュニケーションを
肌で体験してきます。

パパとママのサポートがとても
必要な時期になってきます。
パパ、ママ心の部屋を一つ空けておいてください。
子どもたちの心の声が入るように!!

それが、ストレスから救ってくれることになります。
がんばれ!!新入生!!
がんばれパパ、ママ!!
posted by: 志和池 恵 | コミュニケーション | 08:34 | comments(0) | trackbacks(1) |
子どもとプラモデル
子どもたちは作ることが大好き!!

今週は、子どもたちにとても簡単なプラモデルを
作ってもらいました。

それも 乗りものです。
ブルトーザー・バイク・レーシングカー・きしゃ
の四種類です。

1番人気は、ブルトーザーで

2位はバイク
3位はレーシングカーです。

取扱説明書がちゃんとついていて、
それは、文字がほとんど書いてなく、
絵をみて組み立てていきます。

みんな真剣な表情で、黙々と作っていきます。
うまくはまらないところは、
「ママ〜!!やって〜!」
とさけびながら・・・・

ちゃんとドライバーもついていてネジをくるくる
まわさなければいけません。
それはもうちょっとした技術者のようです。

ママも手伝いながら、子どもの顔をのぞいては
「今日はいつになく真剣ね!!」
といいつつ、完成をめざしました。

出来上がると、子どもたちはニコニコ顔
ママは「すごいね〜!!Rくんが作ったんだよ。」
と達成感を伝えていました。

子どもたちは、それから「ママがかえるよ〜」と
言うまで、ず〜と乗り物で遊んでいたのでした。
posted by: 志和池 恵 | 心を育てる | 18:03 | comments(0) | trackbacks(3) |