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お母さんが、子供から教えられる、 大切なこと
お母さんが、子供から教えられる、大切なこと 志和池 恵vs半澤 聖子
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微量ミネラル
量ミネラルは、1日の必要量が約50mgから
数百mcgまでと極微量ミネラルをいいます。
代表的なものに
亜鉛、マンガン、クロム、銅、鉄、
セレン、ヨウ素などがあります。
鉄は良く聞きますが、
あまり聞きなれませんよね。

でもこの微量ミネラルが不足すると
とても生活するのに支障が出てきます。
ではどんなものに含まれているかというと、

亜 鉛  →玄米、ごま、アーモンド、牡蠣、アスパラガス、オクラなど
不足すると→味覚障害、風邪をよくひく、発育不良、傷が治りにくい、脱毛など

マンガン →玄米、レンコン、ごま、わかめ、アーモンド、パイナップル
不足すると→めまい、難聴、耳鳴り、関節炎、腰痛、月経異常など

ク ロ ム→ひじき、ビール酵母、いわし、ハマグリ、ジャガイモなど
不足すると→糖尿病、肥満、コレステロールの増加など

    →玄米、ごま、インゲン豆、牡蠣、アーモンド、たこ、えびなど
不足すると→貧血、発育不全、白髪、縮れ毛、コレステロールの増加など

    →ごま、ひじき、あさり、パセリ、高野豆腐、きくらげ、いわしなど
不足すると→食欲不振、集中力低下、物忘れ、無力感、めまい、水を欲しがるなど

セ レ ン→小麦胚芽、丸干しいわし、えび(殻つき)、まいわし、にんにくなど
不足すると→筋力低下、白内障、発ガンのリスクが高まる

ヨ ウ 素→こぶ、わかめ、のり、かんてん、いわし、さば、かつおなど
不足すると→皮膚と髪の乾燥、子どもの知恵遅れ、発育不良など

玄米、アーモンド、ごま、いわしなどいいですね。
私たちにミネラルが重要視されないのは、
欠乏症がすぐに現れないためです。
ここ50年ぐらいの間に、
日本人の食生活は随分変わりました。
それとともにミネラル欠乏が深刻化しています。
目に見えない欠乏によって
様々な病気で悩まされています。
食の見直しが手遅れにならないように
気をつけたいですね!!


今日の慣用句
「心を尽くす」
意味:真心をこめて一生懸命に行うこと
posted by: 志和池 恵 | 食育 | 13:12 | comments(0) | trackbacks(37) |
ミネラルって・・・・?
栄養素といわれたらまず頭に浮かぶのが
「ビタミン」「たんぱく質」「カルシウム」
ではないでしょうか!

体はたくさんの栄養素で
体が作られ、働いています。
その中に「ミネラル」もとても
大切なものです。

多量ミネラル
このミネラルのうち、ナトリウム
カリウム、カルシウム、マグネシウムは、
血液などの体液の中で電解質であり、
神経細胞や筋肉細胞に電気的な興奮を伝えたり
情報をつたえたり、筋肉を動かしたりします。

熱いものに手が触れたとき
とっさに手を引きますよね。
これも神経回路を通って
熱いから手を離せという命令が
脳から伝えられるのです。

そんな大事なミネラルを含んでいる食品
は、どんなものがあるのでしょうか!

ナトリウム→食塩、しょうゆ、味噌梅干など
不足すると →けいれん、疲労、日射病ですがほとんど毎回取っているのであまり心配は
       ありません。

カリウム →玄米、焼き海苔、大豆、ほうれん草、バナナなど
不足すると →むくみ、のどが渇く、便秘、腎不全、食欲不振、脱力感など

カルシウム→大豆、ゴマ、いわし、ちりめんじゃこ、高野豆腐など
不足すると →いらいらする、発育不良、不眠、高血圧、歯ぎしりなど
マグネシウム→玄米、わかめ、アーモンド、インゲン豆、納豆、ほうれん草など
不足すると  →不眠症、神経過敏、けいれん、多動、筋力低下など

これらは私たちになくてはならない
必須ミネラルです。
体に変調が出てきたら
最近、食べてないかも??知れません。
もう一度食品チェックをしてみてください。


今日の慣用句
「あごを出す」
意味:疲れ果てる、へたばること

posted by: 志和池 恵 | 食育 | 13:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
味がわからないPart2
昨日は、薄味で離乳食を
という話でしたが、今日は
食べ物の味が分からないという
症状を挙げてみます。

・味覚減退→→→→→味があまりわからなくなる
・無味症→→→→→→味がまったくわからなくなる
・解離性味覚不全→→特定の味がわからなくなる
・異味症→→→→→→本来の味と異なる味がする
・悪味症→→→→→→すべての味が嫌な味になる
・自発性異常味覚→→何藻食べていないのに味を感じる
などの症状があります。

原因は、服用している薬の影響や
糖尿病、肝臓、腎臓の病気の影響している
ようですが、問題になっているのが
亜鉛不足による味覚障害があります。

亜鉛はどういう働きをするかというと
たんぱく質の合成に不可欠で
不足すると、味を見分けるところ
である舌の味雷細胞(みらいさいぼう)
の代謝が出来なくなりおこるものです。

出来るだけ食品添加物を取らないようし
亜鉛を多く含むものを食べましょう!!
亜鉛を多く含む食品
魚介類、海藻、豆類、穀類、ごま、
かぼちゃ、アーモンド、干ししいたけ
パセリなどです。

今日の慣用句
「予防線を張る」
意味:警戒をため、あらかじめ手段を講じておくこと
posted by: 志和池 恵 | 食育 | 15:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
味がわからない!
あなたのお子さんの味覚は大丈夫ですか?
女性は、周期によって
いろいろバランスが
崩れることがありますよね。

味覚がわからないことも
多々あります。
離乳食の味付けも最初は薄いものから
だんだん濃いものに変わっていきます。

でもある歯医者さんから
きいたはなしですが、
出来るだけ長く薄味に慣れておくと、
変にお菓子を欲しがったり
でき合い物や脂っこいもの
好まないので、体にとっては
負担が少ないし、添加物のものを
欲しがらないということでした。

でも、最近では生まれて数ヶ月で
大人の味を食べさせるお母さんが
増えているようで、離乳食に
濃い味付けの物を食べさせている
という話をよく耳にします。
子どもの臓器はまだまだ未熟です。
味をしっかり覚えるためにも
離乳食は、薄味にしてください!!
体に負担がかかってしまいますから・・・。

今日の慣用句
「立つ鳥跡を濁さず」 :立ち去るときは、見苦しくないように後始末をする
            引き際はきれいにしなくてはならないということ

posted by: 志和池 恵 | 食育 | 21:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
花粉症!!(―_―)!!
花粉症の症状がひどくなって
きているようです。
ママも子どもも花粉症の人は
鼻が詰まったり、涙が出たり
ティッシュが必需品になりました。

アレルギーは「免疫の異常反応」で
細菌やウィルスから体を
守ってくれるのですが・・・。

いくつもの要因によって
免疫機能が疲弊しているところに
花粉などが引き金になって起こるようです。

原因は、食生活、化学物質汚染、ほこり、
ストレスなどです。

身近なところから改善してみてはどうでしょうか!
・添加物を出来るだけとらないようにする!
・乳製品や肉類を控える!
・シャンプーや洗剤を替えてみる!
・まめに掃除する!
・規則正しい生活をする!
など「ちょっと変えてみる!!」
を試してみませんか?


今日の慣用句
「ご多分に漏れず」
意味:他と同じように、例外でなくということ
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 食育 | 08:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
氷食症
わたしたちは毎日食べ物から
栄養を取っています。

でも成長期の子どもたちは
普段の食事でも足りないものが
出てくるときがあります。

あなたのお子さんは
まだ小さいので、そうないかも
知れませんが、
だんだん大きくなると
成長に栄養がおいつかないときが
あります。

「氷食症」聞きなれない言葉です。
一日にいくつもの氷を食べるのです。
夏なら「暑いからあたりまえか!」と
思うのですが、毎日毎日食べ続けます。

特に中学生〜高校生の1〜2割の女の子
にあらわれるもので、運動量や生理にも
関係しているようです。

この病気は、冷蔵庫の普及とともに
現れたもので、鉄分欠乏性貧血のようです。

なぜ、氷を食べるのかという原因は
いろいろ諸説があるますが
体温と口腔内の温度差からくるのでは
というのが大きいようです。

この病気は女性の人は、なりやすいものなので、
いつもよりたくさん氷を食べるな〜!とか
気がつくと毎日氷を食べているとか!!
そんな症状が出たら、要注意です。
鉄分欠乏性貧血かもしれません!!

こんな病気があるのだな〜と
頭の片隅にちょっと情報を
入れて置いてくださいね。
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 食育 | 06:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
食があぶない!!
ニュースから流れる食べ物の危機

次から次へ出てくる事件には
恐ろしいものがありますよね。

ここ1週間、お米をとぎながら
「もしかすると・・・」と
いう言葉が頭をよぎります。
「食欲の秋」でもあり
新米が出回っている季節に
こういう事件があると不信感が
募ってきます。

もうひとつ、気になる事件が
「粉ミルク」の事件です。

粉ミルクにメラミンが混合していて
それを飲んだ赤ちゃんが
腎臓結石や尿路結石に
なっているのです。

赤ちゃんには考えられないことが
起こっているのですから
恐ろしいことです。

安い粉ミルクだったらしいのですが
たんぱく含有量を実際より
高く見せる効果があるために
使われていたと伝えられています。

現在までに1253人の
赤ちゃんが被害を受けているようです。

大事な新しい命が
人の手によって
失われることはとても
悲しいことです。

確かに中国でのことですが、
どこの国にいてもありえそうな
はなしですよね。

今の時代はそう思わせるような
事件が多すぎます。

見てみぬフリが出来ない
ところまでやってきました!
出来るところから「食」の見直しを
しなければならないようです。

消費者の私たちでは
かなり難しいことがたくさんあります。
出来るだけ確実なところから
食料が手に入るといいのですが・・・。

検討してみる価値は高いと思います。
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 食育 | 09:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
土用の丑の日
先週ぐらいから
やたらとセミの声が
耳に届いて、大合唱をしています。

教室の前の桜の木に
たくさんいるようで
朝も早くから「ミンミンミン」と
すごい勢いでないています。

このセミの声を聞くと
「夏だ!暑い!」という
イメージがあって
朝でも、すでに暑いと思っているのは
私だけなのでしょうか?

夏といえば、スタミナ
スタミナといえば「うなぎ」ですよね。
もうすぐ土用の丑の日です。

うなぎを食べて、体力をつけようと
考えている方もいらっしゃると思いますが
江戸時代には7月28日前後を
土用の丑の日としてみていて
一年の中でも一番暑い日のために
薬草を入れたお風呂に入ったり
お灸をすえたりすることにより
夏バテや病気回復に効き目があると
されていたようです

今のように丑の日にうなぎを
食べる習慣は江戸時代の
蘭学者平賀源内がうなぎの宣伝のために
広めたといわれているようです。

うなぎとはいかなくても、
暑さ対策はしておかないと
後で、バテテしまいますから
水分、塩分、酢などを
うまく摂っていくようにしましょう!
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 食育 | 08:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
バターはどこへ?!
2、3年前より酪農をする方が減っている!
というニュースがあったようなのですが。

先日、レッスンのとき、
お母さんから「本当にバターが売っていないです」
と報告を受けました。

私は、運がよいのか行くたびに
バターにめぐり合っていて
あまり気にせずにいたのですが
そういわれて、スーパーにいくと
本当にバターがない!!

今になって、本当に深刻な事態に
直面しているようです。

良質のバターは、おいしいこともあり、
子どもたちにも必要な脂肪でもありますよね。

料理によっては、どうしても
必要なときがあります。

食料のほとんどを輸入している
日本にとっては、今もう一度
自給自足を見直す機会にきているようです。

主婦が一番気にしている健康!
無農薬のもの、食品添加物、
養殖もの、ひいては土地の汚染
地球の汚染まで考えざる終えない!!
そんな時期になってしまいました。

出来る限り、良い食品を子どもたちの
口に運んであげたいものですね!
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 食育 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(5) |
確かな目を!!
よ〜く見てみると、
日本は輸入大国。

何が大事なのか。
どう対処すればいいのか。
を自分たちの目で確認する時期が
やってきました。

私たちには五感がある。
このお話は何度もしました。

地球上に住んでいるあらゆる動物は
毒と戦ってきました。

昔は、自然の中の毒。
食べていくためには
初めても物も挑戦しなくてはいけません。

何もない昔は、自分の感覚だけが頼りです。
まずは、見た目から入って、触った感じ、
臭い、そして食べてみる。

最終的に自分の舌で確かめる。
この作業を何千年と繰り返して来ました。

今の、人は「味覚障害」の人が多いと
聞きます。
それは、なんにでもマヨネーズをかけたり
えぐいものがわからなかったり、
何でもあり!!
なんていう状況は、まさに「味覚障害」ですよね。
正常な感覚を取り戻さなければなりません。

2005年に新聞掲載されていた
「食卓の向こう側」。
私はこの記事を、驚愕の思いで
読んでいました。

ひいては、脳に多大な障害をもたらして
いるのです。
いや、脳が麻痺している状態なのでしょう。

食卓でテレビをやめて、
ママの手作り料理を
楽しく会話しながら食べる。
この基本的なことが必要です。

その食材を任されているママは、
食材をよ〜く吟味しなくてはなりません。

まさに今、生態系が壊れている世の中、
生まれてきた子どもたちに目をやると、
医学の発展に伴わず、障害をもって
生まれてくる子がたくさんいます。

見かけはなんともなくても、
視力が弱かったり、うまく手先が使えない
言葉が出てこない、暗く沈みがち、
考えることが出来ない、
はずかしさ、人目を気にしないなどなど
たくさんあります。
もちろん性格や環境、好みがありますが
何かの原因によって、発症したのかも知れません。

オーガニックとは言いませんが、
ここはママたちの踏ん張り時ですね!!

ママの確かな目とがんばりで、
家族の命、家族の輪を守っていくときです。
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | 食育 | 06:56 | comments(0) | trackbacks(0) |