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お母さんが、子供から教えられる、 大切なこと
お母さんが、子供から教えられる、大切なこと 志和池 恵vs半澤 聖子
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しつけ!
躾(しつけ)ってなんでしょう!
これを辞書で引いてみると
「礼儀、作法を教え込むこと。
 また身についた礼儀作法」とありました。

今の躾は数十年前の躾とは
ちょっと内容に違いがあります。
体の線が崩れないように正座を
しなくなったとか、お箸もの持ち方、
ご飯の食べ方においても自由に
という風潮があるのかもしれません。

子どもたちの個性はおおいに
伸ばしてあげたいものです。
でも、躾という面では
出来るだけ早いうちから
教えるほうが、子どもも苦なく
こなしていきます。

こんな小さいときにと思うでしょうが、
逆に小さいから、素直に身についていきます。
4、5歳になってから、
お箸の持ち方を変えましょうとか
これはやってはダメといわれても
子どもは納得しません。

がんばらなくてはいけないのは、
覚えてできるようになるまでの間だけです。
後は、何も言わなくても、
親を見て、まねて身につけていきます。
パパ、ママが見本です!!


今日の慣用句
「取らぬ狸の皮算用」
意味:まだどうなるか決まっていないものを当てにして計画を立てること
posted by: 志和池 恵 | しつけ | 15:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
姿勢が悪いよ!!
私たちの日常生活は、机とイスの
生活が増えてきました。
あなたのお子さんは、
ちゃんとイスに座ることが
出来ていますか?

当然、小さいうちは
何をしていても他のことが
気になって、すぐに席を
たってしまうことがあります。

でもご飯を食べるとき、
勉強するとき、お絵かきをするとき
など何かをするときは、
ある程度、座っておくことも
必要になってきます。

今の子どもたちは、昔と違って手、足が
長くなってきていることも事実です。
それにあわせて、イスの高さ、
机の高さなども大事になってきます。

よく見られるのは、両ひじから先を
机の上において、手の甲に
あごを乗せて話を聞く子が多いことや
足をイスの上に立てて、机の上で
作業している子をよく見かけます。

こういう姿勢が、子どもの柔らかい
背骨にずれや曲がりを作っていきます。
出来るだけ背筋を伸ばすことで
姿勢を良くするだけでなく、
体の曲がりやずれ、視力の低下を
防いでいきます。

今日の慣用句
「予防線を張る」
意味:警戒の為にあらかじめ手段を講じておく、相手の攻撃や自分の失敗を予測して事前に、方策を立てること

posted by: 志和池 恵 | しつけ | 21:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
なくこと!!
子どもたちの世界でも
いろいろな出来事が起こります。
・人との付き合い、
・自分が我慢しないといけないとき、
・危険な目にあったとき、
・病気になったとき、
・どうしようもない気持ちになったとき
など涙が出るときが、たくさんあります。

これらのときは
『泣く』しかないですよね!
また、自分のストレス解消の時も
子どもは泣いたりします。
たまには、泣くことも
おおめに見てあげてください。
泣くことは成長するにあたっても
大切なことなのです。

子どもなりに苦しくて
泣きたいときもあります。
泣くとうるさいしご近所迷惑にも
なりますが、そこは心を大きく
持ってもらって、泣く場所を
作ってあげるのもいい方法ですよ。

『ここだったら、誰も見られないから
ママの前で泣いていいよ!!!』
なんてところがあるといいですね!
「泣く」ってすごくストレス解消になります。
呼吸も強くなるし、たまにはいいかも
しれません。ママに余裕がある時は
ぜひ試してみてください。


今日の慣用句
「一石を投じる」
意味:問題を投げかけて、反響を巻き起こすこと

posted by: 志和池 恵 | しつけ | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
いたずらしたい〜〜!!
いたずらって面白いですよね!
でも、おもしろくて後で
笑えるものならいいのですが
笑えないものもあります。

子どもたちはいつも元気で
ユーモアたっぷりですから
少々のいたずらは日常茶飯事です。

しかし、これが毎回毎回
回を重ねることに
エスカレートしてくるのも
常のことです。
どこかで区切りをつけて
あげなくてはなりませんよね!!

家庭でも「いい加減にしなさいよ」
という言葉、出てきますよね。
これって大事なことです。
やっていいこと、どこまでが
許せてどこまで許せないのか!!

もうこれはママの心ひとつに
かかっているのですが、
常識といっても人それぞれですので
ママがここまでやったら
許せないという線を引いてもらうと
いいのかも知れません。
家族だとある程度は許せても
他人だと結構許せないことって
ありますので、第三者の目に
なって考えてみても
いいかも知れませんね!!

でも、基本はママがやって欲しくない!!
を基準にしてもらえればいいと思います。
それが家族のルール、家族の考えとして
子どもに伝わっていきますので・・・。

いろんな家庭があって当たり前なのですが
出来るなら、自分やられて嫌なことは
他の人も嫌なはずですので、
子どもにも教えてあげることも必要です!!


今日の慣用句
「策を講じる」(さくをこうじる)
意味:解決のための手立てを考える、対応策をはかりそれを実行すること

posted by: 志和池 恵 | しつけ | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
みぎきき、ひだりきき
私たちは、右利き、左利き
と基本となる利き手があるます。
子どもたちを見ていると
小さいうちは、どちらの手
でもうまく使っていますが
そのうち、利き手が決まっていきます。

当然、早くから右利き、左利きと
決まってくる子もいます。
でも、右脳が優位に働いている
小さいうちは、結構両方を
使っていることが多いです。
このとき、定まるまでは
両方つかえたほうが便利なので
出来るだけ、決めてしまわないほうが
後々便利です。

日本は、右利きという習慣があるため
昔は絶対左利きの人も右利きに
持ち直させることが絶対条件
みたいなところがありました。

小学校の子どもたちを見ても
昔は、クラスに1人か2人だったのが
最近は、5〜6人の子どもたちが左利きで、
クラスに1〜2人は必ずいますよね。

出来ることなら、両方の手で
すべてが出来るのであれば一番いいですよね。

今日の慣用句
「思いを馳せる」(おもいをはせる)
意味:あれこれ考えて想像をめぐらすこと

posted by: 志和池 恵 | しつけ | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
どうしても・・・・!
本当に人はいろいろな性格を持っています。
知れば知るほど「そうなのか!」と
納得させられますが、
それを理解できない人もいます。

とても自由に育った家庭と
ある程度、厳しく育った家庭とでは
子どもの行動も能力も変わってはきますが
最終的には、どんな道を進んでも
ちゃんと立派な大人になっていきます。

でも子どもが理解してくれると
親としてはとても助かりますよね!
小さいからといって、人の気持ちが
分からないのかというと、そうではありません。
ちゃんとママの気持ちも分かっていますし
気配りをしています。
その気持ちが大事ですよね。

その気持ちをいち早く
分かってあげることも大事です。
やってくれたら「ありがとう!」の一言を・・・。
いってあげると子どもはとても喜びます。

親しき仲にもお礼を言いましょう!!
その気持ちはお互いに響きます。
「ありがとう!」ってとても心が和む言葉です。
遠慮なく使ってあげてくださいね!!

今日の慣用句
「後足で砂を掛ける」
意味:さり際にいやな目にあわせる
posted by: 志和池 恵 | しつけ | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
うそ!!
あなたは「ウソ」をついたこと
ありますか??

人は、ウソをつきますよね!!
でも出来るだけ正直に生きていたい!!
という願望もあります。
考え方の違いによっては、うまくウソを
使っていく人もいます。

小さいうちは、ウソをつかずに
生きることがたやすいです。
出来るだけ子どもの気持ちを
素直に出せるように、私たち大人が導くことが
出来るといいなと思います。

世の中や周りを知っていくと
どうしても表に出せないことも
たくさんあって、子どもは3歳くらいから
親を思ったり、友達を思ったりして
本当の気持ちを出さずにいる子もいます。
でもそういう子どもは、どこかで
しわ寄せがやってきているはずです。
もう一度、気持ちを開放してあげてください!
ママが優しく抱っこして、
「大丈夫よ、言いたいこといいっていいよ!」
と言葉がけをするだけで、子どもは安心しますよ。


今日の慣用句
「杓子定規」(しゃくしじょうぎ)
意味:形式にとらわれて、応用や融通がきかないこと

posted by: 志和池 恵 | しつけ | 21:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
言い伝え!!
とうとう今年最後の月になりましたね!
時間が過ぎるのは早いものです。
子どもたちもあっという間に
大きくなっていきます。

先日、学校の文化祭に
お邪魔する機会を得て
いってきました。
子どもたちは、とても元気で
活気があり、積極的にいろんな
行動が出来る子が沢山いました。

私たち日本人は昔から
礼儀を大切にする習慣がありますが
この礼儀が薄れているような
気がしてなりません。
なくなってしまったわけではなく
はっきりと、キチンと出来ているか
というとそういうわけではないのです。

大切なことは、昔から
言葉や文字によって残されています。
「親しき仲にも礼儀あり」
「威儀を正す」
「襟を正す」
「居住まいを正す」
「礼をとる」などの言葉が残されています。

目上の人や尊敬する人に対する
ごく自然の礼儀礼節が出来るようになると
人としてレベルアップできそうですよね!

まずはおじいちゃん、おばあちゃんからでも
やってみてはいかがでしょうか!
お正月のあいさつやしきたり
大切な要素がたくさん詰まっていそうですね!


今日の慣用句
「威儀を正す」(いぎをただす)
意味:服装を整え、作法にかなった振る舞いをすること
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | しつけ | 09:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
相手の言葉を聞いて・・・!
『他人の振り見て、わが振りなおせ』
という言葉があります。
これは、人の行動を見て、
自分の行動を正しく直しなさい。
ということです。

行動もそうですが、言葉も
同じことが言えます。
言葉は時代とともに
どんどん変化していきます。

若い世代の子どもたちは、今も昔も
新しいものを作り出す名人です。

次から次へと新しい言葉が出来てきます。
若いギャルの間では「武士語」
というのが流行っているそうです。
当然、言葉を縮めることは
いまだ衰えていませんが・・・。

言葉が伝わるのはとても早く
小さい子どもたちも言葉を耳にすると
あっと間に使いこなしてしまいます。

テレビの中の会話を聞くときや
外国の人が正しい日本語を話していると
「人の言葉聞いて、わが言葉を直せ」
という心境になってしまいます。

みんな同じ段階を経て、日本語の
すばらしさを理解するのでしょうが、
子どもが小さいうちは
出来るだけ、正しい日本語を
話してあげたいものですね。
基本がしっかりしておくと
あと、どう変化しても直しがききます。

言葉も癖がありますよね。
まずは正しい日本語、
後は修正できるといいですね!!
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | しつけ | 09:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
「なに〜〜〜〜!」
二番目に生まれた子どもたちは
とても活発です。

なぜか生まれる前から
お兄ちゃん、お姉ちゃんの
お手本がちゃんといるのですから・・・。

それはみんな賢いです。
やってはいけないことは
ちゃんとわかっていますし、
怒られないように
うまく立ち回ります。

ですが、二番目の子どもたちは
動きも活発ですが、
心も活発で、喜怒哀楽を
そのまま顔に出してきます。

特に、自分の思いが通らないとき
お母さんに当たる姿が良く目に付きます。
そして、なみだ攻撃〜〜〜〜!!(T_T)
「なに〜〜〜!なぜそこでなくの??」
と思いますが、子どもたちも必死なのですよね!

そんな気持ちもわかりながら
出来るだけうまく感情の
コントロールが出来たら
いいのにという思いで一言。
「泣いたらだめよ〜!」と禁止言葉を発令!

すると、言っていることがちゃんと
わかっていて、すっと泣き止みます。
「だめよ」は、
少しずつルールを教えていくこと、
また出来るだけ、平常心を保つという
練習も必要です。
でないと、場所、時間を問わず
子どもは泣き叫びます。

この行為は、親子ともに疲れてしまう時が
ありますから、我慢できるときは
我慢する!ことも必要です。

ですが、泣くという行為自体は
とても大切な行為ですので
むやみやたらに止めてしまうと
泣きたいときに泣けなくなってしまいます。

感情は、出すことも抑えることも
両方大事です。
うまく導いてあげたいですよね!
JUGEMテーマ:育児


posted by: 志和池 恵 | しつけ | 08:48 | comments(0) | trackbacks(3) |