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「直観」と「ひらめき」2009.07.30 Thursday
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「直観」と「ひらめき」
どちらも手に入れたいものです。
では「直観」と「ひらめき」の
違いはなんでしょうか?
「直観」は何の根拠もなく
答えが思いつく、わかるもので
「ひらめき」は後から理由づけ
ができるものです。
カンが鋭い人はたくさんいますよね。
なぜかわからないけど
言い当てることが出来る!
答えがわかる!わけを聞いても
ぜんぜんわからない!!
でも「ひらめき」はそうか!と
思いついた瞬間に「ああそうか
ああなってこうだから解けるんだ」と
道筋を立てて説明することが出来る
これが「ひらめき」です。
自己防衛のためには「直観」が必要
企画や研究のためには「ひらめき」が必要
でも両方あるともっと便利です。
五感を鋭くすることと「なぜ、どうして?」の
疑問を持つことが鍛えるコツです。
今日の慣用句
「正鵠を射る」
意味:物事の要点や急所をしっかりと言い当てる
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本2009.06.01 Monday
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七田先生がお亡くなりになって
はや、1ヶ月ちょっとすぎました。
まだ私たちにも実感はわかず、
今も元気に日本中を飛び回って
いらっしゃるような気分です。
先生からたくさんのことを
学びました。
そのことは、わたしの中で
しっかり教えとして
身にしみているようです。
そこで先生が書かれた最後の本が出ました。
『魂の教育』
人として一番大切なもの
『子育て』をしながら、
私たちは『親育て』もしています。
子どもに怒っていることは
もしかすると、自分自身にいって
いることかもしれません。
子どもが泣くときは
自分が寂しい、悲しい
つらいのかも知れません。
『子育て』は『親育て』です。
子どものことをもう一度見つめなおすことで
自分自身も見つめることが出来ます。
子どもの能力をいかに伸ばすか!
どうやって心を育てるのか!?
どういう大人になって欲しいのか?
などが満載です。
今、巷では、なんらかの悩みを抱えて
いる人が、たくさんいるといわれています。
普通に見えても、そうでない!!
みんな何かしら心の痛みを持っています。
それをどう解消していくのかが
大きな問題になっているだけです。
あなただけではないのです。
ぜひ、手にとって読んでみてください!
解決の糸口が見つかるのではないでしょうか!!!
今日の慣用句
「物にする」
意味:自分の所有物にする。目的を達すること
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達成感!2009.02.16 Monday
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何かを続けることは、
難しいですよね。
でもそれをやりこなした時の
達成感は何もにも
耐え難いものがあります。
その達成感を一度味わうと、
知らないうちに頭の中に
達成感という快感が
芽生えてちゃんと蓄積
されていきます。
次に何かをするときの
原動力になっていくのです。
やっているときは苦しくても
やり終えたという思いが
次への力を生み出していく・・・
なんて不思議ですよね(*^。^*)
この達成感の積み重ねが
自分自身の金メダルに
なっていきます。
ほんのちょっとがんばってみよう!!
こんな気持ちで毎日取り組みを
はじめてみてはどうでしょう・・・!
子どもの金メダルみたいですよね(^_^)v
今日の慣用句
「世故に長ける」(せこにたける)
意味:世間のさまざまな事情を良く知っている、世渡りがうまいということ
JUGEMテーマ:育児
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勝負だ〜〜!!2009.01.23 Friday
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レッスンの中で、よくトランプを
つかって遊びますが、トランプは
とても便利な遊び道具ですよね。
でも、レッスンの中で使うのですから
もちろん、頭をはたらかせて
もらわなければなりません。
基本的にトランプは頭を使う
物ですから、何を出すかによって
勝ち負けが決まるとともに
攻撃方法も考えなければ
なりませんよね。
また、数字にも強くなりますし
足し算も入ってきます。
たらたらやっていたのでは、
左の頭だけを使っていることに
なりますから、出来るだけ早く
判断し、決断して出すように
もっていきます。
ただここにひとつの問題が・・・・!!
それは何かというと、
ゲームには性格が出ます・・・。
思い切り勝負に出る子
確実に勝ちを狙う子
相手のもち手を鋭く読む子
堅実にコツコツ勝っていく子
それによっても勝ち負けは
変わっていきます。
いさぎよい子は小さいときから
いさぎいいもので、勝つか負けるか
どちらかしかありません。
大胆な手口でずんずんやってきます。
これが以外に恐怖です・・・(・_・;)
ぜひ子どもとやってみてください。
あなたのお子さんの性格が
見えてきますよ〜〜〜(^_^;)
今日の慣用句
「狐の嫁入り」
意味:日が照っているのに、雨が降る天気のこと
JUGEMテーマ:育児
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本番に強くなる!2008.11.10 Monday
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先日、ママと話をしていると・・・。
「国語のテストで悪い点数を取ったんです」
「読解力がないし、漢字を覚えていない!!」
というお話。
教室では、良く解いているのですが
テストとなると緊張するのか
『なかなかいい点数が出ない』と
というのが現状のようです。
テストにもコツがいろいろありますし、
慣れということもあります。
繰り返していくと必ず
出来るようになるのですが
その日の体調や気分
またプレッシャーなどで
なかなかうまくいかないことが
多くあります。
先日、ゴルフの石川遼くんが
初優勝を決めたとき言っていました。
「プレッシャーで震えて、途中で
気分がわるくなった」と・・・。
でも、彼は見事にプレッシャーの中で
戦い抜きましたよね。
ここを通らなければ一流になれない!
という真髄みたいなものを感じました。
人はみんな緊張もするし、不安とストレスに
耐えて通らなければならない道が
あるのであれば、ここ一番の本番に強くなる子を
育てて生きたいですよね。
そのためにメンタルトレーニングは
とても必要なことで、日頃から自信を
つけるということが大事なことでもあります。
「褒める」ということ。
それは子どもに自信をつけてくれます。
がんばった後は、出来るだけたくさん
褒めてあげてください。
子どもの自信に満ちた顔を見ることが出来ます。
※今日の慣用句
「かわいい子には旅をさせよ」
意味:子どもが本当にかわいいと思うのなら、
甘やかさずに世間にほうりだして
辛苦をなめさせたほうがよい。
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成功の法則 その82008.10.28 Tuesday
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『ひとつ秀でるものを見つける』
子どもにとって、何がいいのか
小さいうちは、わからないものです。
いろんなことを試して
やらせてみて、子どもが興味を持ったもの、
子どもがしばらく続けられるものを
優先的にやらせてみることが
好きなものを見つけられるのではないでしょうか?
どんなものにも、波があり、
やりたい気持ちとやめたい気持ちが
入り乱れます。
そこを何とか気持ちの切り替えを
しながら、進めていかなければなりません。
何かひとつ、出来るのもがあると
その子にとって、とても自信になって
他のものも出来るようになってきます。
昔は「一芸」といわれてきましたが
今は、いろいろな才能を発揮している人
がたくさんいますよね。
たとえば、歌を歌いながら絵を書く人
スポーツ選手でありながら医者の人
社長でありながら陶器を作る人
みんなひとつではありません。
何かひとつできるもの!
見つけてみてください。
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成功の法則 その72008.10.27 Monday
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「感性をそだてる」
子どもを育てることを「子育て」といいますが、
『子(個)をそだてる』ということですよね。
私たち人は十人十色と言われるように
いろいろな感受性を持っています。
その感性は、やはり子どものときに
できるもので、小さいときに
犬が怖いという経験をすると、
大人になっても怖いですし
小さいときにきらいな食べ物があると
ある程度大人になっても
食べれない人がいます。
また、風景や自然の音や暗闇などにも
子どもは敏感に反応します。
感受性豊かな子に育てることは
人へ気配りや人を愛する気持ちや
発想力を導きます。
何気なく、毎日親から受けている愛情、
当然のごとく考えていますが
この愛情を受けられない子どもも
たくさんいます。
「感性に気づく」ことも大切なことです。
お母さんの言葉で、態度でその感性を
子どもに見せてあげてみてはどうでしょうか!
徐々に、自然と身についていきます。
自分を愛する心や人を愛する心
子どもたちに絶対持って欲しいものですよね(^u^)
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成功の法則 その62008.10.25 Saturday
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イメージトレーニングをやること!
基本的には、実際にやってみることなのですが、
イメージトレーニングはとても大事なものです。
心を落ち着けるときも、競技をやっている姿や
合格している自分やスタートからゴールまでを
頭の中でシュミレーションしてみると
その場でやる前の頭の予行練習になります。
以外にこのイメージトレーニングは
何にでもつかえて便利です。
私が良く使うのは、
レッスンの段取りを瞬間に
考えられるようになりましたし、
外出時の行く順番やこなしていかなければ
ならないものを頭の中でやってみること、
また、しゃべる順番とか例題をどこに入れるか
など実際にやらなくてはいけない行動を
イメージすることによって、
その場に立つと、出来るようになること!などです。
行動する前にイメージしてみてください。
思ったよりスムーズに物事を済ませることが出来ます。
そして、子どもにイメージを
誘ってみてください。最初はままが
予定を話すだけでいいですが、
次は頭の中で、シュミレーションできるようになると
イメージトレーニングが簡単に出来るようになります。
そして、必ず出来るという自信を
身につけることが出来ますよ。
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成功の法則 その52008.10.24 Friday
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「ほめる」「しかる」事が大事
児玉先生いわく、「しつけが大切である!」
お腹に赤ちゃんがいるときは、
心に余裕をもって、ゆったりと・・・。
なんて病院で指導を受けます。
でも、生まれてからはいろんな決まりごとを
身につけなければなりません。
まずは、危険から身を守ること。
やっていいこととやってはいけないこと。
やらなければならないこと。
しつけをすることによって
これらの判断基準ができてきます。
そのためには、「ほめて」「しかる」ことは
とても大事なことです。
よく、七田先生が言われています、
「ほめる」種まきをしなさい!
間違いは誰にでもあることです。
ましてや、子どもは良し悪しをこれから
経験していくのですから「しかる」は
簡単に出来ますよね。
でも、「ほめる」って見落とすことも
ありますし、気づかないこともあります。
もしかして、すごい出来事(才能?)だったり
するかもしれません。
それには、ほめる種まきをして、芽が出たら
いっぱい喜んでほめる!!
子どもは、この行為が正しいことを学びます。
その行為が、身についていきます。
「しかる」事と同じくらい「ほめて」あげてください。
JUGEMテーマ:育児
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成功の法則 その42008.10.23 Thursday
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コミュニケーションが大事!
人が生きていくなかで、必ずついてまわるのが
コミュニケーションです。
がんばれば、がんばるほど人との付き合いが
多くなっていきます。
それを跳ね除けては、どの業界でも
やってはいけませんよね。
どんなスポーツ選手も
会社の社長さんも
「先生」と名のつく人も
取材やインタビュー、
演説、スピーチなどいろんなところで
必要になってきます。
不思議なもので、仕事が出来る人が
人望がある人とは限りません。
つまり、仕事が出来る人と人望とは
まったくの別物なのです。
仕事が出来るってことは、自分が努力して
技術を身につけ、発揮することで、
人望は自分が決めるのではなく
周りが決めるものだからです。
だから、人望は黙ってでもついてくるのもなのです。
そのためには、子どものときから
頻繁にコミュニケーションをとることが大事なのです。
それがその子の人望を育てていると
言っても過言ではありません!!(^^♪
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