「何にむいているのかな?」
とおとうさんは、ポツリとつぶやきました。
自分の子どもは、将来どんな職業を
選ぶのだろう!とかんがえて
今からレール作りをしようしているのです。
子どもたちはいろいろな可能性を
持っているのですが、
本当に自分の子どもにあった職業が
いったい何なのか?
見極めることは、なかなか難しいです。
そのため、おとうさんは子どもに
たくさん経験させてあげたい!
と思っています。
これは、とてもすばらしいことだと
私は思っています。
なぜなら、最終的に決めるのは
子ども自身であって、親ではないのです。
でも、何をして良いのか
子ども自身が迷ってなかなか
決められないもの事実です。
そこで、まずは身近なお父さんの職業を
子どもの紹介してみるのもいいんじゃないでしょうか?
特に、男の子にとって父親は
特別な存在に思っている子どもが
たくさんいます。
おとうさんって、なんか怖くて
頼りがいがあって、やさしいけど
怒るとこわい!!
そんなイメージがありますが、
でも、子どものことを実は考えて
いるのがおとうさんですよね!!
世の中のおとうさん!!
いかがですか?
なので、たくさんの可能性を
試してみるのもいいのではないでしょうか?
七田先生もよく言ってらっしゃいます。
「偉人伝」を読んであげたり、
身近に活躍している人を
子どもたちに紹介して、夢を持たせることは
とても大事なことです。
これが、子どもの「夢」と「志」を育てるのです。
世の中にでて、自分で何ができるのか?
世の中で、どうすれば人のためになるのか?
これを、教えていくことが親の務めである。
と・・・・・・。
まさに、子どもに夢と勇気を与えることが
出来るのは、今、活躍している人や偉人たちです。
おとうさん!子どもたちに夢を
与えてくださ〜〜い!\(^o^)/
がんばって!おとうさん!!(^.^)/~~~
あなたの頑張りが子どもを育てます!